ジャズ・イヴェントの告知はユーモアがキモ?[ジャズキュレーション]

 

▼通行人が弾いたピアノで始まる街角即興ジャズセッション「Jazz Kamp Kranj」

 

次にやってきた男性が、ピアノを弾き出すと、少し離れた場所にいたストリートミュージシャンがベースを奏で出す。ギターの青年も加わったかと思うと、ウェイトレスさんがいきなり歌いだした。スロベニアのクラーニ(Kranj)で8月に開催された、若手ミュージシャンによるジャズイベント「Jazz Kamp Kranj」のプロモーションのようで、イベントの数日前に行われたようです。

   ⇒引用:アドバタ会議:通行人が弾いたピアノで始まる街角即興ジャズセッション

なかなか凝ったジャズ・イヴェントの告知トレーラーを見つけました。

CMでは見かける手法ですが、輪が広がっていくようすがイヴェントの性格とリンクして

効果を上げているように感じます。


「ジャズフェス」というキーワードでググっているうちに、

こんな動画が出てきました・・・。

1982年に行なわれたびわ湖バレー・ジャズ・フェスティヴァルでのひとコマ。

タモリさんがおなじみのジャズネタを披露しています(笑)。

 

こちらは1981年ごろのラジオ番組でタモリさんが披露したジャズネタ。

先程のは黒鍵でしたが、チック・コリアは白鍵だったんですね~。

 

すごい発見だぁ! ・・・おあとがよろしいようで。