本棚が勝手に消滅する時代なのだ

ほんの一週間ほど前に、電子ブックについてここで書いたばかり。

電子ブックリーダー雑感

そうしたら、すぐ後に、こんな記事を目にした。

楽天 Raboo が年度末で終了へ、kobo touch 移行で 3000円引き

楽天 Raboo が年度末で終了へ、kobo touch 移行で 3000円引き - Engadget Japanese-143826

Reader も Reader ストア他に対応しますので、まあ全く使い道がなくなるという心配はありません。とはいえ DRM 緩和の続く電子音楽分野と異なり、電子書籍分野ではまだまだ DRM が横行している以上、Raboo 利用者ではなかったという人も電子書籍を買うときは長生きしそうなストアを選ぼうと思わされるニュースです。

やれやれ。Readerストアは楽天ポイントがつかないので、

同じコンテンツなら楽天Rabooを使っていたから、これはイタイ・・・(汗)。

 

ストアによる囲い込みというオイシイ話があるから

企業が進出するというのは理解できる。

でも、進出して顧客を得たら、責任をもって管理してほしい。

っていうか、これはプラットフォームの仕様の問題だから、

政治的な判断というわけかな?

 

せっかくリーダー端末のメリットを前のブログで書いたけど、

こういうリスクもあることは理解しておきたい。

 

Rabooのサイトを見てみると――。

Raboo  Rabooサービス終了のお知らせ-144827

すでにRabooにてご購入いただいたコンテンツに関しましては、サービス終了後も、現在ご利用いただいている端末にてご利用になれます。
ただし、2013年4月1日(月)以降はご購入いただいたコンテンツにおきましても再ダウンロードできません。
必ず2013年3月31日(日)までにダウンロードいただきますようよろしくお願いします。

要するに、買った電子書籍は、自分のリーダーでは読み続けられるが、

消しちゃったりしたらもう再ダウンロードできないよ、ということ。

PCの寿命などを考えると、3~4年で、自分が買った本は

自動的に消滅しちゃうというわけだ。なんだか「スパイ大作戦」だなぁ(笑)。