[自画自賛]「jazzLife」2014年10月号執筆後記

 

富澤えいち担当記事をご案内。

 

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担当記事は……

 

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表紙にもなっているデイヴィッド・マシューズさんのインタビュー。

 

彼を最初に取材したのは1996年。村田陽一さんとの対談のまとめで、ジャズ・オーケストラ運営に関する興味深いお話を聞くことができました。

2000年以降は新譜のたびに話も聞いています。

 

とても気さくに、聞き手のひねくれた質問にも真正面から答えてくれるので、勉強になるだけでなく、インタビュー中は緊張します。彼もシリアスな話を包み隠さずしてくれるので、こちらもまとめがいがあります。

 

 

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マンハッタン・ジャズ・オーケストラ『ボレロ』

ディスク・レヴューでもマンハッタン・ジャズ・オーケストラの新譜『ボレロ』を担当。

こんなクラシックの曲までジャズにしちゃうの! という驚きまちがいなしの内容。

インタビューで、難しい題材のほうがアレンジャーとして挑戦しがいがあるという話をしていたのですが、まさにマシューズ・マジック炸裂の問題作と言えるでしょう。

 

 

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伊澤隆嗣クァルテット『イン・ア・スプリング・タイム』

熊本を拠点に活動するサックス奏者・伊澤隆嗣の初リーダー作。

 

 

 

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プリミティヴ・アート・オーケストラ『ヘリックス』

オーケストラという名前のピアノ・トリオ。

 

 

 

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ウエムラケイ『Dolce(ドゥーシ)』

ボサノヴァ・シンガーのデビュー作。