富澤えいちの担当記事のご紹介です。
小学館の隔週刊CDつきジャズ耳養成マガジンJAZZ100年の14号「ジャズ史5ファンキーとジャズ・ロック:ザ・サイドワインダー」が掲載誌。
担当したのは……
名演に乾杯!という連載記事。14回目にスタア・バー・ギンザの岸さんが選んだのは、「ザ・サイドワインダー」に合わせて「スネーク・バイト」というカクテル。
カクテルとはいうものの、アルコール度数40度以上のスピリッツを小さなグラスに注ぎ、そこに火を着けて手のひらで塞ぎ、真空状態になったグラスが手のひらに吸い付くのを楽しむというパフォーマンス系のアレンジだ。
撮影のときには実際にやってみたのだが、これがなかなか難しい。掲載写真はテイクいくつだったかな? というぐらい繰り返した。
いつもは味見をしてみるんだけど、このときはパス。っていうか、テキーラそのままですから、仕事中に飲むのは危険(笑)。