ディラン・ハウというアイコンに70年代ブリティッシュ・ロックの幻想が集約してしまった件

 

ディラン・ハウのニュー・アルバムが話題になっているというニュース。

 

デヴィッド・ボウイ+ブライアン・イーノのベルリン三部作をスティーヴ・ハウの息子がジャズ・カヴァー、ライヴ映像が公開中 – amass



このディラン・ハウ……

イエスのギタリスト、スティーヴ・ハウの息子なのね。

 

それがボウイとイーノのベルリン三部作をジャズでカヴァーしたというんだから、それだけで興奮してしまいましたよオヂサンは(笑)。

 

ディラン・ハウはジャズ・ドラマーとして活動しているとか。

 

掲載サイトには動画も掲載。

 

見てみると、うーん、ジャズだわ(笑)。

 

でも、ボウイとイーノをジャズにするなんて、なんて大胆なんだ!

そうか、それこそスティーヴ・ハウの息子ぐらいにしかできないかもしれない。

 

ニルス・ペッター・モルヴェルにインタヴューしたときにイーノの話が出たけれど、それ以外でこの手の話がジャズがらみで出るのは皆無だっただけに、おもしろいと思ってしまった次第。