[自画自賛]「jazzLife」2016年7月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

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大西順子『ティー・タイムス』インタヴュー

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大西順子さんの6年ぶりの復帰作についてのインタヴュー取材でした。

大西さんの都合で電話取材になり、直前までどうなることかと心配してましたが(笑)、とてもスムーズに、いろいろとお話を聞くことができて、思い出深い取材になりました。

あと、原稿に起こしていた事実関係については、プロデューサーの菊地成孔さんから丁寧に細かい点を修正していただき、かなり資料価値の高い原稿になったと自負しております。

大西さんはデビュー当時にもインタヴューをしていて、その後も節目ごとにライヴを拝見していたので、感慨深いものがあります。

 

ディスク・レヴューも担当。

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萩原えり子『ファースト・ステージ』インタヴュー

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萩原えり子さんのソロ名義デビュー作となる『ファースト・ステージ』のインタヴュー取材。

幼少のころから、ジャズとの出逢いと別れなどについてたっぷりと聞いているうちに、アルバムの話までたどり着けないのではないかと心配になるほどでしたが(笑)、前半はほとんどカットして、アルバムの話でまとめさせていただきました。機会があれば、波瀾万丈のプロまでの道のりも公開させていただきたいと思っています。

 

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ヴォイス・オブ・ストリングス『ワグナー・ストリート』インタヴュー

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穂積翔太さんと志賀由美子さんによる、エレ&アコの珍しいデュオ・ユニット「ヴォイス・オブ・ストリングス」のデビュー作となる『ワグナー・ストリート』のインタヴュー取材。

なぜギター・デュオなのか、なぜ福岡なのか、なぜ美術館なのかといったいろいろななぞについておふたりに答えていただきました。

 

 

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川嶋哲郎『ソウル・スイート』インタヴュー

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川嶋哲郎さんの新作『ソウル・スイート』のインタヴュー取材。

川嶋さんとのインタヴューはいつも禅問答みたいになるので、まとめる、つまり第三者が読んでわかる内容にするのがたいへんではあるのですが、その分、原稿を作っているときも楽しいんですね。あとから気付きがあったりするので。

 

 

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ディスク・レヴュー

 

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