「jazzLife」2016年12月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 

 

 


たなかりか『ジャパニーズ・ソングブック2』インタヴュー

jl201612-1jl201612-2

 

意欲的に日本語ジャズへチャレンジを続けているたなかりかさんへのインタヴューです。

10年越しでようやくちゃんと話を聞くことが出来ました。

「アーティストとしての存在感に共感して選んだ曲を歌う」という姿勢は、無自覚にスタンダードを覚えようとする日本のジャズ・ヴォーカル・シーンへの警鐘となるのではないでしょうか。

 

 


青紀ひかり『Otokouta…Midnight in the Rain』インタヴュー

jl201612-3jl201612-4

 

毎朝、地元の神社へのお参りを続けるという青紀ひかりさん。昨年の『Otokoata』の好評に応えての第2弾です。

インタヴューは前回に続いて2回目。7割ぐらいはオフレコの話だったのですが、そういう表には出せないヴァイタリティがあればこそ、おもしろいアルバムを作ることが出来るんだなぁと感じた次第。

アルバム・レヴューも担当しました。

jl201612-5

 

 

 


アルバム・レヴュー

高樹レイ with 伊藤志宏『Duo-two』

jl201612-6

 

 

山田ゆき『2』

jl201612-7