【自画自賛】「jazzLife」2017年7月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

TOKU『SHAKE』インタヴュー

TOKUさんに新作の『シェイク』についてインタヴューすることができました。

スティーヴィー・ワンダーやシナトラへのオマージュ・アルバムが好評だったため、続編という声も多かったようなのですが、それを押し切って、「原点的な自分のやりかたかったこと」を実現させたというアルバム。

一見、総花的というか、ゲストをちりばめた豪華な内容に見えますが、そこへ芯を通してしまったのはさすがです。

これだけコアでエンタテインメント性に溢れる“ジャズ・ミュージック”を実現させられるのは、歌とフリューゲルホーンというスタンスが違うポジションの最前線から音楽を見つめることができた彼ならではだと感じました。

こちらはディスク・レヴュー。

 

 

 


 

たなかりか『Japanese Songbook 2』リリースツアー@JZ Brat

たなかりかさんのライヴ・レポートです。

貫禄が付いてきた、というと怒られそうですが(笑)、関西で鍛えた独特のステージングと日本語のパフォーマンスがマッチングして、おもしろいライブになりました。

 

 

 


 

ディスク・レヴュー

中村真トリオ『中村真トリオ』

 

 

 

meg『Jacarandaの花のように』