塩谷哲さんと小沼ようすけさんのライヴを観に行ったら、MCで小沼さんが「テレビがあるんです」というので、ちゃんと録画しておいて観ました。
グアダループの話は、インタヴューのときに本人から聞いていたのですが、こうして実際に映像を見ると、ぜんぜん伝わり方が違いますね。当然だけど。
小沼さんがグオッカというリズムに見せられた理由がなんとなくわかったような気がします。
ちょうどそんなときに、隙間時間で読んでいるのがこれ。
ルイ・アームストロングが出てくるミステリー小説なんですが、20世紀初頭のニューオリンズが妙にリアルに描かれていて、とてもハマっちゃっています。長いのでなかなか読了できないんでけど……。