【我田引水】「jazzLife」2018年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 

 


 

Voice of Strings『ヴォイス・オブ・ストリングス』インタヴュー

志賀由美子さんのアコースティック・ギターと、穂積翔太さんのエレクトリック・ギターのツイン・ギターによるユニット“ボイス・オブ・ストリングス”のセカンド・アルバムです。

デビュー作となった前作では“アンド・モア”的な参加メンバーがいて、物語的な方向性の作風でしたが、今回はストレートに「2本の異なるサウンドのギターでスタンダード曲を演奏するとどうなるのか」という、いわゆる“素顔のボイスト”を楽しめる内容。

こちらがディスク・レヴューです。

 

 

 

 

佐々木優花『レミニッシェンツァ』

 

フルート奏者の佐々木優花の4作目。ピアノとアレンジ担当は巨匠デヴィッド・マシューズです。またまた“マシューズ伝説”を更新するエピソードを聞くことが出来ました(笑)。

 

 

 

小林桂『ザ・スタンダードII』リリース記念ツアー・ライヴ・レポート

 

小林桂さんがモーション・ブルー・ヨコハマで行なったライヴのレポートです。

圧巻というか、貫禄が出てきましたね〜。1セットだけの(入れ替え制だったので)逢瀬でしたが、グッと引き込まれて、あっという間の1時間ちょっとでした。

 

 

 

ディスク・レヴュー

ケンネル青木『SOUR SWEET』