2018年上半期の集計で、
音楽産業における収益の
4分の3がストリーミングに
よってもたらされていることが
明らかにされました。
こちらがそのレポート。
これは全米レコード協会の
ものなので、もちろん市場は
アメリカということです。
すでにアメリカでは、
音楽を聴くと言えば
SpotifyやApple Music、
Amazonにアクセスすることを
意味していることになります。
このレポートによれば、
すでにダウンロードでさえなく、
定額のサブスクリプション型
サービスが主導権を握っている
ことがわかりますね。
しかも、お試しや割引ではなく、
すべてのサービスを受けられる
契約がいちばん伸びている。
前年比48%アップというのは
驚異的です。
ボクもいくつかの
ストリーミング・サービスを
契約していますが、
確かに便利。
でも、どうやらまだまだ
使いこなせていないようです。
新年を機に、
勉強し直してみます。