【info】侍BRASS 2017@東京オペラシティ

 

ブラス界のオールスターズ、侍BRASSの定期公演です。

今年の演目はこんな感じ。

[第一部]
中川英二郎:一足一刀
中川英二郎:鍔音《TSUBAOTO》
滝澤俊輔:桶狭間
石川亮太:鳥獣戯画
中川英二郎:侍

[第二部]
ラヴェル(高橋宏樹編):ボレロ
中川英二郎編:マカロニ侍
中川英二郎:跳ね馬の背に
M.ホワイト/A.マッケイ/A.ウィリス(エリック・ミヤシロ編):セプテンバー

 

恒例の夏の陣、楽しみです。

 

侍BRASS 2017

日時:2017年8月27日[日]15:00
会場:東京オペラシティ コンサートホール:タケミツ・メモリアル
http://www.operacity.jp/access/index.php

[出演]
トロンボーン/楽団長:中川英二郎
トランペット:エリック・ミヤシロ/本間千也/澤田真人/オッタビアーノ・クリストーフォリ
ホルン:森 博文
バス・トロンボーン:野々下 興一
ユーフォニアム:齋藤 充
テューバ:次田心平
パーカッション:岩瀬立飛

共演:相模原市民吹奏楽団(第5回侍BRASSアンサンブルコンクール最優秀賞受賞団体)

 

 

【info】真夏の夜のOMFO〜feat tomoca from BALI@サラヴァ東京

 

OMFOとは“Our Man from Odessa”の略で、DJとして活動するGerman Popovのステージ・ネーム。

 

1966年にウクライナのオデッサで生まれた彼は、旧ソ連邦支配下の共産主義思想で育ちますが、やがてペレストロイカによる西欧化の波に看過され、オランダ・アムステルダムへと移り住んだのは1989年という記念すべき年でした。

 

アムステルダムを拠点に彼が展開したパフォーマンスは、アジアとヨーロッパの境目で育まれた民族色を強く感じさせ、エレクトロな処理をすることで世界のアンダーグラウンド・シーンに注目されるものへと進化していったようです。

 

ゲストとしてオーボエ・プレイヤーのtomocaが加わり、彼女が拠点としているバリの空気もミックスしてしまおうという試み。

楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【info】山崎ふみこ「Go for it !!!」リリース記念ライブ@JZ Brat

 

ヴィブラフォン奏者の山崎ふみこさんが、3rdアルバム『Go for it !!!』の発売を記念してライヴを行ないます。

あっ、タイトルの!が3本???

3枚目だから?

それとも3本マレットに挑戦かな(笑)。

その真偽のほどはステージで!!!

 

山崎ふみこ「Go for it !!!」リリース記念ライブ
8/13(日) 渋谷 JZ Brat
OPEN 16:00 START 1st 17:30~ 2nd 19:00~  2stage(入れ替え無し)
出演:山崎ふみこ(Vib)安部潤(P/Key)田中晋吾(B)齋藤たかし(Ds)宮崎隆睦(Sax)
前売¥4,500 当日¥5,000
東京都渋谷区桜丘町26−1 セルリアンタワー東急ホテル2F http://www.jzbrat.com/
TEL 03-5728-0168

 

 

【info】日本ルイ・アームストロング協会シリーズ例会第2回サッチモの「この素晴らしき世界」録音から50年

 

日本ルイ・アームストロング協会によるジャズ・レコード100年を記念したシリーズ例会の2回目は、サッチモの代表曲である「この素晴らしき世界」のレコーディング50年を掛け合わせたスペシャルな内容。

超レアな映像が公開される予定です。

 

上映予定

  • この素晴らしき世界  1967年12月
  • ニューオリンズから来た少年 A Boy from New Orleans    1971年2月10日
  • 1932年、初めての映画出演となった、漫画映画「ベティーの番地探検」
    ほかにもテレビ出演映像など

 

ジャズレコード100年記念、シリーズ例会  第2回
サッチモの「この素晴らしき世界」録音から50年 」
サッチモ 超レアー映像特集
8月5日(土)1 時開場 1時半開演
アテネ・フランセ文化センター4階ホール
一般 2200 円

 

 

 

 

【info】Eishin Nose SOLO TOUR 2017/Eishin Nose’s THE GATE JAPAN TOUR 2017

 

ニューヨークを拠点に活動するジャズ・ピアニストの野瀬栄進さんの定期来日ツアーです。

今年も北から南までたっぷりと濃いめのインプロ・ピアノを聴かせてくれることと思います。

お近くで開催の際はぜひ体験してみてください。

 

~Eishin Nose SOLO TOUR 2017~

08/04 (金) 渋谷/ タカギクラヴィア松濤サロン 03-3770-9611
08/06 (日) 小淵沢/ 八ヶ岳ジャズフェスティバル 055-232-2332(甲府 アローン)
08/27 (日) 小樽/ アートヒルズ望海(のぞみ) 090-3890-5041(東 健治/野瀬栄進ソロライブコンサート実行委員会)
09/01 (金) 札幌/ 喫茶つばらつばら 011-272-0023
09/03 (日) 京都長岡京/ PUB GUMP 075-952-1811
09/16(土)小樽/天神小学校(野瀬栄進母校)
09/25(月)札幌/新札幌ギャラリー
11/18(土) 鎌倉/TBA
11/25(土) 秋田/カフェ•ブルージュ
11/12 (日) 沖縄南城/ JAZZ IN NANJO 南城ジャズフェス

~Eishin Nose’s THE GATE JAPAN TOUR 2017~
EISHIN NOSE + SATOSHI TAKEISHI
10/05 (木)
10/06 (金) 上川町/TBA
10/07 (土) or 8(日) 美唄/ アルテピアッツァ 0126-63-3137
10/08(日)or 15 (日) 小樽アートヒルズ
10/09 (月) 釧路/ 釧路湿原美術館 0154-11-1117
10/10 (火) TBA
10/11 (水) or 12 (木) 札幌/ カムオンホール 宮越屋珈琲Pagliacci(パリアッチ) 011-532-8333
10/13 (金) 手稲/ エルムホール 011-350-1113
10/14 (土) 黒松内/ アンジュホール 0136-75-7400
10/15 (日) TBA
10/17 (火) 佐賀/ シネマテーク 0952-28-6708
10/18 (水) 博多/ ニューコンボ 092-712-7809
10/19 (木) 山口/ Private event
10/20 (金) 松山/ MONK 089-945-9512
10/21 (土) 四国中央/ ピエロ 0896-23-3549(大西酒店)
10/22 (日) 高松/ SO NICE 087-873-2117
10/23 (月) 岡山/ LIVEHOUSE BIRD 086-232-4831
10/24 (火) 松江/ 興雲閣
10/25 (水) 関西/ TBA
10/26 (木) 岐阜高山/ 蔵茂
10/27 (金) 渋谷/ タカギクラヴィア松濤サロン 03-3770-9611
10/31 (火) 横浜/ ドルフィー 045-261-4542

*スケジュールの詳細はホームページでご確認ください。
http://www.eishinnose.com/events/

 

 

 

 

【info】《響の森》vol.40「コバケン 真夏のシンフォニー」

 

暑気払いに熱い熱いコバケンさんの「運命」が聴けるという貴重なコンサートです(笑)。

 

《響の森》vol.40「コバケン 真夏のシンフォニー」

指揮
小林研一郎
管弦楽
東京都交響楽団
会場
東京文化会館 大ホール

曲目
ベートーヴェン:劇付随音楽《エグモント》序曲 op.84
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 op.67《運命》
ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 op.88

 

 

【info】meg 10周年記念ツアー「Quicker Than the Eye」

 

ロン・カーターとコラボしちゃったかと思えば、バイリンガルなシンガーとしても注目を浴びるなど八面六臂の活躍を続けるシンガーのmegさんが、ジャズ・シンガー・デビュー10周年記念ツアーを行ないます。

新作『Quicker Than the Eye』のリリース記念も兼ねて、アルバムに参加した守屋純子オーケストラの面々をピックアップした編成でのツアーは、見どころ満載となりそうですね。

 

10 周年記念ツアー 「Quicker Than the Eye」

 

07.26 (水) Bar Bar Bar (横浜)

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、高瀬裕 (b)、広瀬潤次 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野聡 (tb)

09.30 (土) 原宿クエストホール

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、中村健吾 (b)、広瀬潤次 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野 聡 (tb)、岡部洋一 (prec) ス シャルゲスト:寺井尚子(Vln)、斉田佳子(Vo)

11.30 (木) エル ・ パーク仙台

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、中村健吾 (b)、高橋徹 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野聡 (tb)

12.01 (金) すぺいん倶楽部

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、中村健吾 (b)、高橋徹 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野聡 (tb)

12.02 (土) THE CAT WALK (秋田)

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、中村健吾 (b)、高橋徹 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野聡 (tb)

12.03 (日) 御成座 (大館)

出演:meg(vo)、守屋純子 (pf)、中村健吾 (b)、高橋徹 (ds)、近藤和彦 (as)、岡崎好朗 (tp)、佐野聡 (tb)

 

 

 

 

 

 

 

 

【info】トリニテ Live 2017 Summer@The Glee

 

トリニテは、言葉のない物語を紡ぐ4人の傀儡師。

手にした楽器は、物語が始まると人形と化して、それぞれの役割を演じ始める。

その筋書きは、その時々、場所によって変化を見せる。

この夏の物語、どのように語られるのか。

 

artist:Trinite shezoo(p)壷井彰久(vl)小森慶子(cl)小林武文( perc)
date:7月23日(日)
open/start:18:30/19:30
adv/Door:予約 4,000円 / 当日 4,500円【ご飲食代別途/予約制/先着順自由席】
http://theglee.jp

 

 

【info】塩谷哲 Special Duo with 小沼ようすけ

 

真夏の陽炎が似合いそうな飄々とした2人が、アコースティックなデュオのミニ・ツアーを行なう。

楽器がアコースティックなだけでなく、会場がアコースティック仕様というところを選んでいるようだ。

ということは、PAを用いず、それぞれが発する音に直接、反応するということになる。

PAを通すか通さないかは、プールで泳ぐか海かというような違いがあるのではないかと思う。

PAを通したアコースティック・ライヴも、屋外のプールぐらいの開放感はあるかもしれない。

しかし、海には敵わない。

その違いを知っているはずの2人だ。

きっとその会場を、大海原ほどの開放感で満たしてくれるに違いない。

では、行ってきます!

 


塩谷哲 special duo with 小沼ようすけ
EXCITING STAGE
2017年7月15日(土)
宮地楽器ホール大ホール(東京都小金井市) 開場15:30 開演16:00
http://koganei-civic-center.jp/calendar/2017/07/025084.html


2017年7月17日(月祝)
レトロバックペイジ(仙台市) 開場16:30 開演17:00
http://www.retro-backpage.com/index.html


2017年7月22日(土)
江戸川区総合文化センター小ホール(東京都江戸川区) 開場15:30 開演16:00
http://edogawa-bunkacenter.jp/calendar/2017/07/025003.html

【info】牧野竜太郎3rdアルバム『THE DOOR』発売記念ライブ〜The Door Vol.9〜

 

牧野竜太郎は1979年生まれ、高校進学を前に俳優をめざして北米へ渡るも、音楽に目覚めてニューヨークから帰国したのが2002年。

2008年に1作目のフル・アルバムをリリースしているから、すでにキャリア10年の実力派ヴォーカリストであると言えるだろう。

最近でも、マクドナルドのCMにモデルとして出演していたり、みずほFGのCMソングを担当したりしているので、彼の名前を知らなくても「知っている」可能性はかなり高い。

そんな牧野竜太郎が、5年ぶりとなる3枚目のアルバム『THE DOOR』を6月にリリースし、その発売記念ライヴで各地を回っている。

関東は、この横浜公演。

フル・バンドという豪華版で、ツアー・ファイナルを飾ることになる。

3rdアルバム『THE DOOR』は、彼のポップなセンスが光るカヴァーと、繊細な内面性を滲ませるオリジナルがバランスよく楽しめる構成。

ステージでもその多様性を発揮してくれるのではないだろうか。楽しみです。

 

牧野竜太郎3rdアルバム『THE DOOR』発売記念ライブ〜The Door Vol.9〜

 

■出演
牧野 竜太郎 (Vo)
カワムラ ヒロシ (G,Cho)
成田 祐一 (Pf)

片野 吾朗 (Eb)
河村 亮 (Ds,Cho)

■日時
2017年7月14日(金)
18時00分開場/19時30分開演(2ステージ入替なし)

■会場
Motion Blue YOKOHAMA
http://www.motionblue.co.jp/

http://www.motionblue.co.jp/artists/makino_ryutaro/index.html