すでに指摘されてきたことだが、改めて数値で示されると、拘束が長くて生産性が低い日本の労働が浮き彫りになり、この放置が経済停滞の元凶なのではないかと思ってしまう。
記事では…
ネットで登録をして仕事をするというスタイル。
いままでは仕事をもらいに行く手前と、仕事を納品するという手前を経なければ、報酬をもらえなかった。
ネットはそれを打ち破り、もらいに行く手間と納品する手間をヴァーチャルに処理できるようにしてくれた。
これは鹿児島在住のフリーランスのエンジニアの事例。
記事はこちら…
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こんな記事が目に止まりました。
ノマドワーカーたちは遊牧民らしく、そっと何処かへ消えていった*ホームページを作る人のネタ帳
今回はこうした経験者から、安易にノマドワーカーとなって、甘く見ていた部分を共有させて頂きます。 …
「おっ、どこかに旅行でしたか?」と、ライヴ会場などで知り合いに会うと必ずそう聞かれるのは、ボクがガラガラとキャリーケースを転がして歩き回っているから。
いや別に、旅行してるわけじゃないですよ、もちろん。磯子から多摩川を渡って東京に行くのが“旅行”だと言われればそれまでですが。
磯子に引っ越してきてそろそろ4年。交通の便がいいところなので、都心に出るのに1時間ほどかかっても、割と座って行けることが多い。
なので、車中ではタップリと作業ができることに気がついた。ということで、ノマドを気取って、車中ワークのできる道具を揃えたところ、ちょっと手持ちでは辛い重さになってしまった。具体的には、いちばん軽いフル装備状態で6kgほどあったので、背負えるカバンを買ったりしてみたのだが、肩への負担が大きい。
やっぱり引っ張ったほうが楽だということになったので、キャリーケースを導入することにした。
ところが、活躍してくれた先代は、ファスナー故障というアクシデントでリタイア。
先代のアクシデントの模様はこちら。
キャリーケースがご臨終してしまったので困ったなと思っていたら明日から始まる楽天市場のセールで爆安が目白押しのようじゃないですか | 富澤えいちのジャズブログ
急遽、新しいキャリーケースを探していたら、ちょうど楽天市場のバーゲンで掘り出し物を発見。
これが新しいヤツだ。
SSサイズといういちばん小さいものを買った。
よくわからないブランドだが…。
実際にはそれほど収納力がアップするわけではない。
キャスターはキャリーケースを選ぶ際の重要なポイントだが、実際には届いてみなければわからない。
ただし、4輪であることはマストな選択肢。2輪は取り扱いがとても不便なので、この点は譲れなかった。
内装に関しては、旅行に行くわけではないので、ものが入ればいい。
実は、トートバックを1つ新調して、ケースのなかに突っ込んである。ライヴハウスの座席は狭いので、クロークに預けられればケースを預けてしまうほうが楽だ。でもそうすると、店内でいろいろと必要なものがある場合に困ってしまう。なので、作業に必要なものはすべてトートバックに入れて、それをそのままキャリーケースに突っ込んでおくという方法を取ることにした。こうしておけば、あれがないこれがないということにならずに済む。
サイズは先代とほぼ同じ。でも1cmくらい違うのはなぜなのだろう。統一の企画というのはないらしい。でも機内持ち込みができるとかできないとかあるわけだけど。
サイズで結構重要なのは、コインロッカーに入るか入らないかじゃないだろうか。
実は、先代は300円のレギュラーサイズのコインロッカーにギリギリ入れることができた。
これができないと、400円とか600円の大きなサイズのコインロッカーを探さなければならない。
大きなサイズのロッカーは数が少なく、空いていることも少ないというリスクが高まるので困るわけだ。
おそらく大丈夫なんじゃないかと思うけど、そういう面も含めて、ケース・メーカーやコインロッカー業界は利用者の目線に立った商品企画を心がけてほしいな。
重要なメールはすぐに見たい。
ちょっと前まで、ガラケーの携帯メールにPCメールを転送したり、Webメールのサイトに携帯からアクセスしたりと、まさにアクセクしながら重要なメールを見逃さず、すぐに返事を返せるように努力していた。
懐かしい…。
いまはスマホやタブレット端末からサクッとPCと変わらない環境でメールを受信できる。もちろん返信も速攻だ。
ところが最近、メールに書類を添付する際に、圧縮してパスワードをかける取引先が増えている。
メール取扱いのコンプライアンス意識が高まり、セキュリティ対策を講じてくれるのはいい傾向だ。
でも、スマホやタブレット端末でこのメールを受信すると、添付ファイルをその場で開くことができないのだ。
仕方なく帰宅してからPCを立ち上げてメールを確認していたりしたのだが、これじゃ困る。と思って、きっとすでにネットの世界では解決されているのだろうと、検索をしてみた。
案の定。世の中は常に進んでいる(笑)。
パス付き圧縮ファイルを開けるiPhoneアプリに惚れた!
iUnarchive Lite(以下、iUnarchive)は圧縮ファイルを展開(=解凍)し、中身を閲覧できるアプリ。iPhoneはもともとメールに添付した圧縮ファイルを開けないけど、iUnarchiveをインストールするとバッチリ開ける! 展開できるファイル形式は、zip/Lha(拡張子はlzh)/StuffIt(拡張子はsit)/rar/tar/7-zip/gzip/bz2/BZip2の …
いくつかアプリがあって比べてみたのだけれど、このアプリは無料で、しかもパスワード付きの添付ファイルに対応している。
使ってみると、確かに記事にあるように個人使用では十分な機能があって、まったく問題がなかった。
ダウンロードしておいて損はないと思う。備えあれば憂いなし。
ブログを書いているときに、ネタ元になっているサイトを「引用元」として明記する必要がある。
これは見映えやデザインの問題ではなく、マナーというかモラル。
で、引用のタグをつかって1つ1つタイトルとアドレスをコピペしていたのだが、ブログ更新の頻度をあげるには、この作業を簡略化する必要がある。
確か、ブロガーのバイブルである『ブログ運営テクニック100』になにか書いてあったなと、本棚から引っ張り出してきて読み返してみた。
あったあった。
16「Webページからの引用やリンクを「ブックマークレット」でラクにする」に紹介されている。
以前は、あまり必要ないように思えて、この項目は読み飛ばしていた。
引用が必要なら、タグを打てば済むから、わざわざブックマークレットを設定して、気に入らないレイアウトで表示しなくてもいいじゃないかと思っていたからだ。そのころは、そんなに更新頻度も高くなかったし、タグ打ちで済ませられると思っていた。
でも、この記事も引用して紹介したいし、あの記事もという状態になってきたので、いちいちタグを打ってコピペするのはたいへんだと思うようになってきた。
さらに、ここのところ引用先の著作権や肖像権が喧しくなってきたことも、引用ブックマークレットを導入しようと思い立った理由の1つ。
引用先のサイト画面のキャプチャをアイキャッチに使おうと工夫していたのだけれど、これがいろいろと面倒を巻き起こしそうなのだ。この件についてはメールでアドバイスも受けているので、心当たりのあるブログ書きの人は注意されたし。
で、iPadでブログを書いているときにWebページからからの引用を効率的に処理してくれるブックマークレットを導入することにした。
それがShareHtmlだ。
ShareHtmlを使ってWebページを引用してみたものがこれ。
興味のある人は、上記サイトでブックマークレットを生成することができる。
また、自分のブラウザにブックマークレットを設置する方法についてはこちら。
神ブックマークレット ShareHtml , AppHtml の導入&使用方法(作者 @hiro45jp さん) | なまら春友流
iPhoneやiPadへの設置については、こちらのほうがわかりやすいかも。
ブラウザ「Safari」の使い方。Safariを格段に強化する「ブックマークレット」編。 – たのしいiPhone! AppBank
ちなみに、引用のリンクを生成するときに出てくるポップアップウィンドウ「Input memo」の欄には、なにも記入しなくても大丈夫なので、そのまま「ok」をクリックしている。
自分に合ったカスタマイズをすればいいと思う。
ということで、備忘録としてアップ。
無料のWi-Fi、使ってみようかと検討したこともあった。
そう、ノマドな生活には必要ではないだろうかと思ったから。
でも、使い勝手の面で断念することになった。そしてポケットWi-Fiを導入。セキュリティ的にパスワードが設定されているので、まずは安心して使うことができる。
実は、iPadを購入したときに、2年間無料(だったと思うけど)の無料Wi-Fiの利用権が付いてきたのだが、設定が面倒くさくて、いまだ実現していない。だいたい、その無線サービスをやっている場所でしか設定作業ができないというのが辛い。
そもそも、つなげるときにその無料Wi-Fiが善意なのか悪意があるのかを判断する材料がないというのがいちばん気になる。
本気で使うのであれば、この記事のとおり、ちゃんとセキュリティ対策はしなければならないだろうね。
カフェなどの無料Wi-Fiでは、どのくらいセキュリティ対策をするべき?|lifehacker
街角のカフェもしかり、図書館ならもっと標的になりやすいかもしれません。空港の公共無料Wi-Fiやホテルでは、ほぼ間違いなく誰かが”おいしいデータ”を狙っています。パスワードを盗もうとしたり、もしくは単純に興味本位で、オープンなネットワークを誰かが使っているかどうか分かりませんが、VPNでそういうことがほとんど(すべてではありませんが)防げるのですから、使わない理由はありません。周りに誰もいないだけで安心してしまうかもしれませんが、ネットワークを嗅ぎ回っている人は間違いなくいます。
仕事を始めようとして、狭い机の上に自分がやりやすいように道具を広げてみた。
すると、こんなふうになった。
おやおや、自分が持っているデジタル機器がオンになって並べられ、原稿用紙と万年筆で下書きをしながらの原稿書き。
原稿を書いてナンボというライター稼業は、いやまそのほとんどがオンラインで処理できる。極端な話、資料さえもネットで検索できるのであれば、PC1台あればいい。多少、操作性に問題があっても、iPadでなんとかなるかもしれない。
実際に、ブログはiPadがメイン、朝の短いブログ記事はiPod touchで書いているというのが実情だ。
しかし、タブレット端末は画面の切り替えがしづらく、PCは立ち上げが遅くて、それぞれ帯に短し襷に長しという状態。
で、結局は複数の端末を取っ替え引っ替え使いながらの作業となってしまうのだ。
効率がいいんだか悪いんだか…。
先日、移動の途中で立ち寄ったセブンイレブン。
渋谷駅周辺のカフェはどこも混んでいるので、なかなか席にありつけなかったりする。スタバで300円のコーヒー代を払っても、とても窮屈。しかも最近はiPadなどを広げられるような空気ではなくなってしまった。
以前、空いているカフェを見つけて入ったら、分煙が不十分で、なるほどだから空いているのだと気づいた。雨の日だったので、空いていたからまあよかったけど。ちなみに、コーヒーは昔のジャズ喫茶を思い出すような味で、みょ〜に懐かしい気分にさせてもらったが(笑)。
セルリアンタワーに行く途中にセブンイレブンの路面店があるのは知っていたが、通りに面したところに椅子らしきものが並んでいたので入ってみたら、イートイン・コーナーになっていた。
レジで100円のコーヒーと、菓子パンなどを買って着席。
コーヒーは、レジでお金を払うとカップを渡してくれて、このマシンにセットする。すると、豆を挽いて、抽出が始まる。けっこう本格的だ。
味は、100円にしてはなかなか。
こんなセットで夕飯も済ませることができてしまった。しかも座って食べられるのだ。
作業環境はこんな感じ。店舗とは低いパーティションがあるので気が散らずに過ごすことができる。
これからも使わせてもらおうかな。
午後から四谷のジャズライフ編集部で村井秀清さんの取材があったので、根岸線で横浜に出て、東横線に乗り換え、副都心線直通で新宿三丁目に出て、丸ノ内線で四ツ谷駅というルート。
JRのみを乗り継ぐのと変わらない時間で、運賃は安い。ただ、乗り換えでは登ったり降りたりしなければならないが。
新宿三丁目の副都心線から丸ノ内線に乗り換えるための連絡通路を通ると、東京方面行きの車両の先頭に乗るのがいちばん近くなる。四ッ谷駅の改札は最後尾が近いので、できれば移動したいのだが、いかんせん丸ノ内線の新宿三丁目駅は人間を乗り降りさせる気があるのかと疑われても仕方のないほどどこもかしこも狭いので、できれば移動したくない。
こうして先頭車両に乗り込むと、四ッ谷駅では上智大学のグラウンドが見えるこの場所で降りることになる。雨が降っていると濡れてしまうが、きょうは晴れだからいいか。せっかくなので、記念写真をとったというわけ。
ライヴを見終わって、赤煉瓦をあとにすると、目の前に月が見えた。写真に撮るとゴミのようだが夜景と一緒にこちらも記念撮影。
シーネ・エイ、よかったなぁ。
汽車道を歩いて桜木町駅へ。
電車を待っているときにふと足元をみると、こんなプレートがあった。気がつかなかったなぁ。でも、なんじゃこりゃ?