伝説のジャズ・ロック・グループ“ソフト・マシーン”の現在にドップリと[ジャズキュレーション]

 

ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開

ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開 - amass-225710

ソフト・マシーン(Soft Machine)を継承するソフト・マシーン・レガシー(Soft Machine Legacy)のライヴ映像(プロショット)が公開。<43e Festival de Jazz de Francfort 2012>の映像で、当日はピアニストのキース・ティペットがスペシャル・ゲストとして参加しています。約81分(引用:amass|ソフト・マシーン・レガシー <43e Festival de Jazz de Francfort 2012>のライヴ映像が公開)

まあ、おぢさんの世代では、ジャズ・ロックというよりもプログレなんですが、

プログレのなかでどのバンドが好きかなんて言う話題になったら、

たぶん「ソフト・マシーン!」と答えるに違いないという感じで、

このバンドのことは特別に思っていたりするわけです。

なかでも『収束』というアルバムは1,2を争う傑作だと思っていて、

アナログ盤を手放してからはなかなか廉価なCDが発売されずに

イライラしておりました。ところが先ほどググってみると

amazonのMP3ダウンロードで1,500円という手頃な価格。

きっと数十分後にはダウンロードしていることでしょう(笑)。

ところで、件のソフト・マシーン・レガシーのライヴ、

リンク先の動画が置いてあるページはこちら。

arte Live Web|Soft Machine Legacy feat. Keith Tippett

Soft Machine Legacy feat. Keith Tippett - ARTE Live Web-231811

元ニュークリアスで『5』(1972年)から参加しているドラマー、

ジョン・マーシャルが映ってますね~。

こんなサウンドを1970年代初頭からやっていたなんて、

素敵すぎる・・・。

エルトン・ディーンのサックスが好きだったので、

彼が亡くなってしまったのは残念だけど、

こうやって“伝説”は語り継がれていくんですね。

感無量。

 

 

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