今朝は目覚めるととてもいい天気。
いつものエクササイズを終えて、散歩に出ることにしました。
坂を上がったところに(横浜って坂が多いんですよ)横断歩道。
フッと見ると、なにかが動いている。
最初は「カマキリかな?」と思ったのですが、どうも形が違う……。
おや、これは、ナナフシじゃないかな、と。
ナナフシ(七節、竹節虫)は、節足動物門昆虫綱ナナフシ目に属する昆虫の総称。草食性の昆虫で、木の枝に擬態した姿が特徴的である。(引用:Wikipedia)
これはブログのネタになるかどうかわからないけど、
とりあえずトイ・カメラで撮っておいて、あとで考えようと思ったわけです。
で、ブログを書き始めたわけなんですが、もちろんこんな
(「こんな」なんていうとナナフシに失礼ですが(笑))
虫の話で天下の「ジャズブログ」になろうはずもなく、困っていたので、
ネットの助けを借りることにしました。
まさかとは思ったものの、「ナナフシ ジャズ」で検索してみると、
YouTubeの動画でこんなものがヒット。
「ナナフシ」なんていう不思議なタイトルの曲を作っていた人がいたんですね~(笑)。
しかも、そうそうたるメンバーじゃないですか!
中野祐次Drum ・ 津村和彦guitar・ 二村希一Piano ・ サリー佐藤Bass
ベースのサリー佐藤さんのオリジナルとのことですが、基本的にはブルースで、
ところどころカクカクして、ナナフシの歩き方っぽいと思うんですが、どうでしょう?
もっとぶっ飛んだ曲があったので、興味がある人は視聴してみてください。
どちらかというとジャズではなくて、「アミダばばあの唄」みたいな雰囲気ですが(笑)。
っていうか、この「アミダばばあの唄」って、ちゃんとブルースになってますよね?
作詞作曲は桑田佳祐。なるほど……。