今年のおせちは洋風と和風の対決だったの巻

 

お正月の楽しみは食っちゃ寝だよねぇ~という人も多いでしょう。

我が家でも「どこかに行こうか」という話が11月辺りから出るものの、

結局はどこにも行かずに家で過ごすというパターンが続いております。

 

しかし、家で過ごすには、ちゃんと正月らしい拵えがないといけません。

その点は抜かりなく、各方面へ早めに予約など、手を打っております。

 

まず、フライングといわれようがなにをしようが構わないので見せちゃいますが、

紅白歌合戦を見ながらつまもうと、洋風おせちを紐解きます。

 

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これは31日に引き取りに行ってきた、山手の洋風惣菜店

「アンティパスト」のおせち重。11月中に予約しておかないと

「売り切れ」になっちゃうという人気者なんです。

 

では、ご登場願いましょう!

 

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ちゃんとメニューもついているんです。

 

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これがそのお品書き。

すべて洋風の調理がされているところがミソなんですね~。

 

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どちらが上か下かは忘れましたが、中身はこんな感じ。

 

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そして食卓を整えて、年越しを楽しむことにしました。

 

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ワインは新潟のワイナリー「フェルミエ」から送ってもらったシャルドネ。

癖の少ない樽香が魅力の白ワインで、洋風おせちをいただきます。

なんだか「1年頑張ってきたなぁ~」という感じがして、よかったですよ~。

 

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さて、一夜明けて、元旦。

 

きょうはそごう横浜店で注文しておいた日本のおせち料理を堪能しましょう。

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パッケージはこんな感じ。31日に8階の催事場のところの

特設引渡し窓口で受け取る、というシステムになっています。

 

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ハコから出すと、ピンクの不織布にお重がくるまっていました。

 

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ご開帳!

1つ1つに施された縁起物の細工を確かめながらいただくというのは

いいものですね~。あげぽよ~、ってことなのでしょうか(笑)。

もちろん、日本酒でいただきました。

 

そんなにお高くない品物ですが、こういうのを飾るだけでも食卓が華やいで

正月気分を演出するには十分だと思います。

いや、ゼイタクかもしれないなぁと思ったりする巳年の幕開けでございました。