こちらは「On A Slow Boat To China」で、「中国行きの船で」という意味だから、方向がブログのタイトルとは逆ですね。
なんでこのタイトルになったのかといえば、iPod touchが中国の深センから送られてくるということで思いついただけのことなんですが。
まあ、しばらく戯言にお付き合いくださいまし(笑)。
iPod touchをネットのアップルストアで注文したのが1/22。注文を受けましたメールが届いて、そこには配送の予定日ががありました。
実は、iPod touchと一緒に画面保護のフィルムと手袋も注文したのですが、フィルムと手袋はiPod touch本体とは別の配送になっていて、フィルムと手袋は中一日後の1/24に到着。
まあ、ヨドバシカメラよりは遅いけど(翌日配送してますからね)、まあまあだなと思っていたのですが、本体のほうはどうなってんだろうと思って、「お問い合せシステム」で調べてみますと……。
深セン支店から発送され、上海経由で日本に届くことになっていました。う~ん、なんかはるばるという感じがしますねぇ(笑)。
船で来たわけではないことは、わかります。
と、日本の到着場所であるADSC支店ってどこなんだ? という疑問がわいてきました。ネットでも不思議に思っている人がけっこういたようで、すぐに判明。東京の有明にあるヤマト運輸の配送センターのことなんだそうです。
1/25の夜9時に有明に到着、翌朝9時に国内発送されると、その日の夕方にはウチに到着していたということがわかります。
ようやく揃った注文の3品。
もし逆だったら、手袋は配送が遅れてもそれほど支障はありませんが、フィルムが到着せずに本体だけだと、使い始めるのに躊躇してしまったかもしれませんね。まあ、そのことを考えて配送したのかどうかは定かではありませんが……。
そのこととは別に、本体が届かない2日間の「空白期間」は、期待を高めるという意味でもなかなかいいインターバルだったかもしれません。
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