先日、このサイトについてお知らせをしました。
宮城県女川町の中学生たちが考えた 防災プランを実現させるために、
ご寄付を募っています。「あの日の津波は、授業で習った過去の津波と大きく違っていた」
「いま記録を残しておかないと、本当の記録がなくなり、
1000年後に、また同じ悲劇がくりかえされてしまう」生徒たちのそんな想いから生まれた、
「町にある21の浜の、津波が襲って来た高さの地点に石碑を建てる」
というプランです。
必要な資金は、約1000万円。
お一人1000円、10000人の方からのご寄付で実現することができます。
どうか、皆さまの力を貸してください。
自慢じゃありませんが、父親からは結婚式の席上、親類縁者の前で「ハンチク」と呼ばわれ、口先ならぬ筆先だけで世を渡ろうとあっちをフラフラこっちをフラフラ、最近は筆ならぬキートップをコチョコチョとくすぐって身過ぎ世過ぎをしてきたこの身、このサイトを紹介しても、どうせネタ=話題にしただけなんでしょうと思われているのだろうなぁと…。
よし、奮発して行動してみるかと、珍しくアクティヴだったのは、花粉が吹き荒れていたからだったのでしょうか。
奮発ったって、記述のとおり1人1000円という手軽さ。女川には遠い親戚もいたし。行政ではなく、中学生たちが考えて地域を動かすというプランにちょびっとだけ力を貸すというのもいいんじゃないかと、PCを立ち上げました。
ネットで振込ができるというのも、こういうときは大切ですね。郵便振替や銀行窓口まで出向いての振込というのは億劫になりがち。明日、外出した際にでもやっておくか…なんていうことを考えていると、いつのまにかに忘れちゃうわけです。
七十七銀行の該当口座に1000円と手数料210円(これも手軽ですね)を振り込むまで5分ほどだったかな。
こんな証拠写真、アップしとくのは野暮というもんですが、まあ、振込先と手数料なんかの参考にしてもらおうという意味で理解してください。
この件は、経過も追いかけてみたいと思っています。
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