脳は「新しいこと」が好き:特性を生かせばもっと賢く学習できる[ニュースクリップ]

「ドラゴン桜」を見ていて、これまでの学習方法や記憶法などが別のフェーズに「上がったな」と感じました。

脳医学の研究が進めば、脳の特性に合わせた、合理的な勉強ができるはず。

この記事でも、「新しこと」というご褒美を与えることによって、勉強の効率が飛躍的に上がるという学説を紹介しています。

ということは、ルーティン化(習慣化)することで効率をあげようとする方法論は、脳医学的には間違っているということになるのかな?


脳は「新しいこと」が好き:特性を生かせばもっと賢く学習できる|lifehacker

新しいものを目にすると、私たちは、何らかの形で報酬が得られる可能性があると考えます。この可能性が、報酬を見つけ出そうとする意欲を高めるのです。刺激に慣れた場合、脳はそれが報酬と結びつくものではないと学習し、報酬の可能性は消えます。まったく新しいものだけが中脳を活性化し、ドーパミン濃度を上昇させるのは、このためです