必要は発明の母などと言いますが、飲み助はどんなに怠惰であっても、酒を美味しく飲むための努力は怠らないというのが通説。
でも、ビールって、最初のひと口はキリッと冷えていて「喉ごし最高!」と感じても、あっという間にぬるくなってきて、時間との戦いみたいなところがありますよね。
それを回避してくれるのが、このツール。
保冷効果のある棒を45分ほど冷蔵庫で冷やしておいて、それをボトルに突っ込んで使うようです。
海外ではコップに注がず、瓶からそのまま飲むことが多いので、こういうニーズがあるんでしょう。
ジョッキやグラスにこの棒を突っ込むのはどうかなぁ…、と思うんですが。
興味のある人は、2個セットで約3000円くらいのものなので、試してみてはいかがかな?
ぬるいビールなんかいらない! ボトルビール用保冷ツール「Chillsner」|roomie
太陽の下で飲むビールが美味いとはいえ、それが「ぬるいビールで」は気分は興ざめしてしまいます。
そこで、これからの季節に役に立ちそうなのがこの「Chillsner」。ボトルビールの栓を開け、これを差し込むだけで最後の一滴までキンキンに冷えたビールを飲むことができます。