カフェなどの無料Wi-Fiでは、どのくらいセキュリティ対策をするべき?|lifehacker[ニュースクリップ]

無料のWi-Fi、使ってみようかと検討したこともあった。

そう、ノマドな生活には必要ではないだろうかと思ったから。

でも、使い勝手の面で断念することになった。そしてポケットWi-Fiを導入。セキュリティ的にパスワードが設定されているので、まずは安心して使うことができる。

実は、iPadを購入したときに、2年間無料(だったと思うけど)の無料Wi-Fiの利用権が付いてきたのだが、設定が面倒くさくて、いまだ実現していない。だいたい、その無線サービスをやっている場所でしか設定作業ができないというのが辛い。

そもそも、つなげるときにその無料Wi-Fiが善意なのか悪意があるのかを判断する材料がないというのがいちばん気になる。

本気で使うのであれば、この記事のとおり、ちゃんとセキュリティ対策はしなければならないだろうね。

カフェなどの無料Wi-Fiでは、どのくらいセキュリティ対策をするべき?|lifehacker

街角のカフェもしかり、図書館ならもっと標的になりやすいかもしれません。空港の公共無料Wi-Fiやホテルでは、ほぼ間違いなく誰かが”おいしいデータ”を狙っています。パスワードを盗もうとしたり、もしくは単純に興味本位で、オープンなネットワークを誰かが使っているかどうか分かりませんが、VPNでそういうことがほとんど(すべてではありませんが)防げるのですから、使わない理由はありません。周りに誰もいないだけで安心してしまうかもしれませんが、ネットワークを嗅ぎ回っている人は間違いなくいます。