14時間寝ると、腰が痛くなってくるが、起きると痛みは消えている。だからといって、スッキリした目覚めとは言い難い。
朝風呂に入ってサッパリしてから食事。
外に一歩もでないとこのような惨憺たる数値になる。でも、なぜか消費カロリーは多い。これは寝ているときに消費したということか?
食事が1回少ないから体重も落ちる。でも、これはすぐにリバウンドするということは経験済み。規則正しい食事のなかで消費カロリーを増やしていかなければ理想体重に落ち着いてくれないようだ。
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いちばん失敗したこと|飲み過ぎだね。
いちばん感動したこと|まだまだ寝るだけの体力はあるな。
明日の目標|締切。
*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。
1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。
著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。
確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。
1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。
心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。