7/19の3行日記

少し涼しく過ごしやすかったのでエクササイズをして、午後は原稿の下準備など。

夕方に支度をしてから坂町の母親のところへ出向いて、頼まれていた断熱フィルムを窓に貼る。

買ってきた弁当を食べてから混み合う中央線に乗って阿佐ヶ谷へ。ライヴの取材。

いちばん失敗したこと|乗り継ぎの時間がちょっと足りなかったかな。ドタバタしてしまった。

いちばん感動したこと|藤村麻紀さんを至近距離で体験。

明日の目標|身体のメインテナンス。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。

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1)その日いちばん失敗したこと
2)その日いちばん感動したこと
3)明日の目標
それぞれについて短い文章でまとめるというものだ。

短い文章でいいと言っても、書くためにはそれなりの時間を費やす。1日をざっと振り返って、どれが「いちばん」だったかなぁと考えなければならないからだ。

著者は、その行動が寝る前に良い効果を与えるというのだ。

確かに、なんとなくモヤモヤとしたものを感じながら寝床につくことがなくなるため、とても寝入りがよくなるという実感がある。

1日をリセットして、明朝はスッキリと起きることができるというメリットは、かなり実用的なのではないかと思っている。

心のストレッチとも言うべきこの日記、お勧めできるものだ。