鎌倉の小町通を歩いていると人が多くて疲れてしまうからつい路地や駅の反対側に足が向いてしまう

 

今年の関東は残暑をあまり感じずに9月も半ばになったのだけれど、鎌倉を訪れた日は台風の影響だろうか湿気った風と陽射しがあいまってかなりの暑さになった。

海岸なんかを延々と歩くからいけないのだろうけれど、…

腰越の砂浜を稲村ヶ崎まで歩いてみた | 富澤えいちのジャズブログ

 

 

 

 

 

江ノ電の七里ヶ浜駅に辿り着いたころには頭も痛み出したので、きっと熱中症の初期症状だったのではないかと思う。

その後、氷あずきで鎮静させて、

 

鳥一富澤商店 » 夏の名残を惜しむために納言志るこで氷あずきを頬張る

 

 

 

 

しばし鎌倉を散策しようと思ったのだが、まだ身体の火照りが残っていたので、駅前のスタバでブログを書きがてら休憩を取ることにした。

 

鎌倉には駅の反対側に居心地のいい古い家屋を利用した庭付きのスタバがあるのだけれど、そこまで歩く気力がないのと、混んでいたら困るので、とりあえず近かった駅前のビルの1階にある店舗に入ってみたら、運よく席が確保できた。

 

鎌倉の、とくに小町通は修学旅行生が多かったりするので、歩くにも気を遣わなければならない。いろいろな店があるので、キョロキョロしながら歩くのは楽しいのだが、キョロキョロしているので気を遣わなければ不愉快な思いをしてしまうわけなのだ。

 

最近は、駅の反対側の御成通のほうをぶらぶらするのが気に入っている。こちらの通りのほうが広いし、最近は新しい店も増えてきた。

 

本当は酒屋の角打ちでひと休みしようと目論んでいたのだが、熱中症気味だったことを考慮してスタバで休むことにしたというわけ。

 

御成通の路地にもおもしろい店が増えてきて、最近では行くたびに必ず寄っているパン屋があったりする。

 

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利々庵で買ってきたパンは夜の食事にしようと思っていたが、撃沈したので朝の食卓に並ぶことになった。

 

鳥一富澤商店 » 9/14の朝は鎌倉のパン

 

 

 

 

散策の途中に立ち寄るカフェや、次の日の朝に食べようと思うものを買えるところがある街というのはいいものだ。

東京にいたころは鎌倉はかなり遠いと思っていたが、磯子に引っ越してからは30分ちょっとで着いてしまう。

 

次に行くときは、もう少し足を伸ばしてみようかな。

 

 

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