発売は先月の中旬なのだから、もっと早くに執筆後記を書けばいいのだが、月末の締め切り時期に突入してしまって遅れてしまう。
来月号はもっと早くやりますよ!
jazz Life (ジャズライフ) 201… |
富澤えいちの担当記事は…
久しぶりにDIMENSIONの3人へのインタビュー。
複数人へのインタビューは時間の制約もあってかなり難易度が高いのだけれど、うまくいくと1対1のときよりもおもしろくなるから努力のしがいがある。それだけにポイントを絞った質問の用意や雰囲気を盛り上げるような前準備が重要になるのだが、なによりも本人たちが作品の出来に満足しているかどうかが大きな鍵を握っている。
今回のDIMENSIONはどうだったのかといえば、3ページにわたる饒舌な内容がそのまま物語っているというわけになる。
寺久保エレナさんのブルーノート東京凱旋公演のライヴレポート。年頭にも帰国してライヴを行なっていたのだけれど、半年の成長は著しいとしか言いようがない。末恐ろしいというのはこういう体験のときに使うのだろう。
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