消費税税率アップという格好の口実を得てMacを新調してしまったゼェ

ワイルドならぬ、悪いど〜だろぉ〜(笑)

 

Apple – MacBook Air

 

 

世の中があまりに「いま買っておかないと3%の損だよ!」と喧しいので……


そんじゃあと、以前から買い換えようと思っていたメイン・マシンを買うことにしました。

そう、あくまでも消費税が悪いのです。

あ、それと、バカなWindows7マシンが原因かな。

3年ほど前に買い換えたWindows7マシンはサンキュッパというお買い得品だったのはいいけれど、この半年ほどは立ち上げてまともに動くまでに10分以上かかるようになって、どうやらバックヤードでアップデートとかなんとかしているらしく、これはマイクロソフトの陰謀ではないかとさすがの温厚な私も「至急!」の仕事に対応できなくなることが多くなると堪忍袋の緒かなり細く痩せてしまうわけで、その後任をWindows8の安いマシンにするか、いっそのことMacに戻るかと、結論の出ない思案を繰り返していたのですが、最後のひと押しをしてくれたのが消費税率アップだったのかな、と。

 

ポチっとクリックするとすぐ届いてしまうから、いまの世の中は恐ろしいというか便利すぎるというか……。

薄いとは聞いていましたが、届いた包装もかなり薄かったですね。

 

さて、ご開帳。

中身はさらに薄いです。

 

これが本来のケースです。

 

箱を開けると、ピッチリと本体が収まってます。

こういうところがAppleっぽいですね。

 

AppleはデスクトップをDTPの仕事に使っていたころから何台も使っていました。

最近では2009年に購入したMacBook G4が手元に残っていました。

2006年に母親が入院した際、自宅でなくても仕事が一部でもできるようにと、無理して買ったことを思い出しました。

 

重ねてみると、かなり大きさが違うのがわかります。さすがAirと名付けられただけありますね。

MacBook G4はまったく遜色なく動いてくれるのですが、CPUが新しいOSに対応していないので、使いたいアプリのヴァージョンアップができず、泣く泣くお蔵入りしていました。

それで仕方なく、Windowsに浮気していたのさ。ごめん、Macちゃん。

 

HPのサンキュッパPCと比較すると、2まわりぐらい小さいことがわかりますね。

これをキャリーケースに詰め込んで外で仕事していたりしたのですが、重さに関しても天地の差があるので、これからは気軽に仕事を持ち出せるでしょう。

すでに持ち出して、ルノアールで2時間超の仕事をこなしてみたのですが、消費電力もかなり低く、快適にノマド・ワークに使用できるマシンであることがわかって、ひとまず安心。

ただ、電源ケーブルがiPadのようなUSBのプラグ使用ではないので、とてもかさばるんですね。

これはPCだから仕方ないのかなぁ(ブツブツ)

10万円近くの出費ですが、消費税率は8%になる前の5%、しかもアップル・ローンで金利0%の12回払い、月々8千円程度の負担なので、費用対効果はかなり高いんじゃないでしょうか。