イギリスではイエスの『危機』がプログレの象徴になっているらしい

 

「英プログレ誌Prog Magazineが「最も素晴らしいプログレ・アルバム TOP100」を発表」という記事。

 

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記事は……

 

英国のプログレッシブ・ロック系雑誌「Prog Magazine」に掲載されたアンケート結果を紹介したもの。

 

英プログレ誌Prog Magazineが「最も素晴らしいプログレ・アルバム TOP100」を発表 – amass

 

 

 

 

1. Close To The Edge – Yes
2. In The Court of the Crimson King – King Crimson
3. Selling England By The Pound – Genesis
4. Dark Side of the Moon – Pink Floyd
5. Thick As A Brick – Jethro Tull
6. Foxtrot – Genesis
7. Wish You Were Here – Pink Floyd
8. The Lamb Lies Down on Broadway – Genesis
9. The Raven Who Refused To Sing – Steven Wilson
10. Fragile – Yes

 

10位までをざっと見渡してみても、いわゆる“古典”と呼ばれるようなプログレ初期の作品ばかり。

ポーキュパイン・トゥリーのスティーヴン・ウィルソンが入っているところがちょっと目新しいかな(笑)。

 

ほとんどLPで所有していたアルバムばかり(富澤えいち調べ)というところが「なんだかなぁ」というネットの評価になっているのかもしれませんね。

 

ボクも文句を言わせてもらえば、ソフトマシンが入ってないじゃないの! と(笑)。