世間はお盆休み。
バスツアーで三浦三崎の夏祭りに参加できるという企画があったので、申し込みました。
三崎の夏祭りはこれ。
神奈川県下では知られていた三崎の花火大会だが、数年前に諸事情によって中止されてしまいました。
これを……
復活させるべく奔走したのが、日本最大手の不動産コンサルタント会社社長の倉橋氏。
「不動産投資成功の方程式」倉橋隆行のプロに学ぶアッと驚く不動産投資:8月15日、「三崎 夏祭り 2014」開催!今年も花火が上がります! – livedoor Blog(ブログ)
ということで、倉橋さんが主催するこの夏祭りイヴェントを満喫するツアーに参加した、というわけです。
集合は横浜駅西口。
バスに乗っていざ三崎へ!
三崎のクロネコちゃんも歓迎してくれました(笑)。
三崎の産直品売り場「うらり」周辺はお祭りモード。
ツアーのメニューには、三崎漁港バス停前の澤田痴陶人美術館でのお買い物もできるクーポンが含まれていました。
カミさんはウチづかいの皿をゲット。
商店街は静かでしたが、日が暮れて花火の時間が近づくと人並みでごった返したようです。
昼間の三崎漁港。右手の「うらり」にはかなり人が集まっています。
「うらり」の広場に特設されたステージでは有志によるアトラクションが行なわれていました。
フラやハワイアン音楽は三崎の情景になかなかマッチしますね〜。
三崎港と城ヶ島は大橋でつながっていて、歩いても車やバスでも渡ることができますが、海を渡るのがいちばんの近道。
渡し船「白秋」はこの日はフル回転していたようです。
このあと、夕暮れ時に港を出港して、海上から花火大会を見るというスケジュールです。
つづく