富澤えいちが担当した掲載記事のご案内です。
隔週刊CDつきジャズ耳養成マガジンJAZZ100年第12号「映画とジャズの出会い:死刑台のエレベーター」に掲載の……
「名演に乾杯12」では、カクテル世界チャンプの岸久さんが付属CD収録のオスカー・ピーターソン「酒とバラの日々」をイメージして選んだカクテル「アレキサンダー」について書いています。
映画「酒とバラの日々」で飲めなかった妻が口にするのがこのカクテル。
生クリームを使っているということなので若いころは注文しようという気にもならなかったのですが、取材のときに飲んでみるとこれが意外に好きな味(笑)。
もちろん、岸さんが作ってくれたから美味しかったというのもあるんでしょうが、ボクも甘いお酒を許せるような歳になって、酸いも甘いも噛み分けられるようになってきたということかな?(爆)