富澤えいちの担当記事の御紹介です。
Amazon→jazz Life (ジャズライフ) 2014年 12月号 [雑誌]
楽天ブックス→jazz Life (ジャズライフ) 2014年 12月号 [雑誌]
富澤えいちの担当記事は……
本多俊之さんがリリースした『グリーティングス』のインタビュー記事。
1曲目の13本サックスによるアンサンブルは圧巻。
記事では割愛してしまいましたが、本多俊之さんの代名詞になっている“恐竜彫刻”についての熱弁もどこかで公開したいですね(笑)。
10月24日に取材した小曽根真さんとアルトゥーロ・サンドヴァルさんが東京都交響楽団と共演した「ジャズ・ミーツ・クラシック」の公演レポート。
昨年はパキート・デリベラをゲストに迎えた小曽根真さんでしたが、今年はよりヴァージョン・アップした印象。クラシックにかなり足を踏み込んでいながら、やはり芯はジャズであるという絶妙なバランス感覚が衒いなく混ざり合うことによって、どんどん刺激的な音楽が生まれてくる予感がします。
女性ヴォーカリストNovieさんのインタビュー記事。不思議なアルバム・タイトルはアンデイ・ウォーホルの作品からインスピレーションを得たものだとか。大坂昌彦さんのプロデュースといい、オーソドックスなジャズ・ヴォーカルという固定概念を変えてくれる、意欲的な活動の一端が収められた要注目のヴォーカリストです。
ミカ・ストルツマンさんが新作『イフ・ユー・ビリーヴ』のリリースを記念して行なったブルーノート東京でのライヴのレポートです。
ミカさんが生み出すマリンバ・ワールド の濃い塊が会場に広がり、フュージョンのオーソリティたちの切れ味衰えないサウンドが溶け合って、リヴァイヴァル的ではない未来志向のサウンドを楽しむことができました。
それにしてもリチャード・ストルツマンさんの音色は素敵です。
If You Be… |
以下はディスク・レヴュー。
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jazz Life (ジャズライフ) 201… |