スモサの「ネバー・ネバー・ランド」が耳から離れてくれないのだ

 

昨年の暮れあたりに耳にしてから、ハードローテーションしているのが、スモール・サークル・オブ・フレンズの「ネバー・ネバー・ランド」。

 

1997年のアルバムに収録されたものだから、もう20年近く前の曲。クラブ・ミュージックのクラシックと言えるのではないだろうか。

 

そちらでは有名だったこの曲を、畑違いのボクが知ったのは、須永辰緒さんが出していた「サラリーマンDJ講座」というメルマガで紹介されていたから。

 

「この曲がプレイされるとフロア中が歓喜に包まれ、幸せな合唱が期せずして起こる」という紹介が気になってYouTubeを見たところ、「なんだこのコード進行???」とドストライク(笑)。

詞もいいなあ、と風呂にiPadを持ち込んで毎日のように仕事終わりのリラックスタイムで「ネバネバネバ…」とやってた。

 

ときどき電波状態が悪くて途切れるのが嫌になったので、ようやくiTunesで購入。

 

いまもときどき、想い出したように聴くんだけど、これって泣けるんだよねえ〜。コード進行だけで泣けるというのも不思議なんだけど(いやいや、コード進行にはそういう効果があるんだよと言われちゃいそうだな)、もしかしてチャーチ・モードに関係しているのかな?