ドミニク・ミラーというギタリストの存在を知らされたとき、その経歴に違和感を抱いてしまった。
というのも、「ブエノスアイレス生まれ」で、「スティングに賞賛」され、「フィル・コリンズと共演」していたり、という触れ込みだったからだ。
その極めつけと言ってもいいのが、アルバム11枚目にして、ECMに移籍してしまったというもの。
これは、彼がエグベルト・ジスモンチやパット・メセニーを敬愛していたことから実現したレーベル・オファーということなのだろうけど、それはそれで実現してしまったことに驚きがあったりするわけなのだ。
しかも、トリオでの来日。それは「アルバムの再現」ではないことを意味する。
こちらは限定公開の本人メッセージです。
ドミニク・ミラーのサウンドはこちら。
では、行ってきます!
DOMINIC MILLER TRIO
ドミニク・ミラー・トリオ■4.22.sat & 4.23.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm■4.24.mon & 4.25.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pmMEMBER
Dominic Miller (g)
Nicolas Fiszman (b)
Miles Bould (ds)詳細:http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/dominic-miller/