【我田引水】ジャズとデュオの新たな関係性を考えるVOL.13がヤマハWEB音遊人「音楽ライターの眼」にアップされてますよ〜!

 

ジャズ←デュオのシリーズ、いよいよ13回目を迎えました。

今回取り上げているデュオの近作は上原ひろみ×エドマール・カスタネーダの『ライヴ・イン・モントリオール』。

 

 

ハープとピアノのデュオ、演奏者はどんな“音”に反応しているのかということを想像してみました。

ハープという楽器は、ソロでオーケストラとも共演するなど、いわば花形楽器。また、その音色は独特で、ピアノの硬質な音とは正反対とも言えるのではないでしょうか。

だからこそ、その2つが交わったときの相乗効果は計り知れない……。

という印象を受けたので、取り上げた次第。