「jazzLife」2019年11月号執筆後記

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

斉田佳子『ボン・ヴォヤージュII』interview

女性のミュージシャンに「何年前から知っていた」と書いてしまうのは憚られるので想像にお任せしますが、まぁ、最初に観たのは前の世紀だったっけな、という斉田佳子さんの新作インタヴュー。

声が変わっていているんですが、それがとても良く出ている。

こういう作品を知ると、やっぱりジャズって熟成なんだなぁと思うんです。

こちらはディスク・レヴュー。

ユーリック知子&高内“HARU”春彦『ザ・シークレット・オブ・マイ・ハート』interview

これまた前世紀のころからニューヨークでHARUさんと知り合いだったというユーリック知子さんのデビュー作のインタヴュー。

HARUさんにお話をうかがうのは2回目ですが、前にも増していろいろとおもしろい(書けない)話をしていただいてとてもおもしろかったです。

こちらはディスク・レヴュー。

ディスク・レヴュー

藤井郷子、ジョー・フォンダ『Four』

隅川真里『ノスタルジック・ロード』