作業をしながら「20200623 Issei Igarashi Mami Ishizuka DUO Live at Rakya 五十嵐一生 石塚まみデュオ収録リニューアル配信」を鑑賞

管新総理のおかげで情報番組がほとんど競馬の予想やのような内容になっていて見るに堪えない。

ということで、仕事のお供に付けっぱなしにしているテレビをネットに切り替えて、YouTubeで観ようと思っていた五十嵐一生さんのライヴをチョイス。

デュオは、バンドでの出演が難しい状況下での最善策だったのかもしれないが、それが彼の演奏の“深み”を際立たせている。

それにしても、石塚まみさんの曲は不思議な魅力を放っている。敢えて言うなら、それはジャズからかなり外れている。それをこの2人で表現しようとしているところが、アンチテーゼ的なジャズだとも言えるのだが。