「連載20[ジャズ事始め]ジャズは自分にとってなんなのかを追求した日本人・穐吉敏子の答え」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

横浜に引っ越して10年、この開港=明治維新、つまり日本が西洋音楽を同化し始めた入口にある街で音楽を見直しはじめてみると、既成概念でとらえていたジャズが違って見えるようになってきました。

穐吉敏子さんの音楽についても、教科書で習ったことをそのまま疑問もなく受け容れていた自分がいたと思います。

いや、待てよ……。

という想いが、この原稿のきっかけでもあります。