ディスク・レヴューの原稿書きに追われたあとは兵庫のライヴを配信でウォッチ【音楽ライターの日乗】

2020年11月03日、横浜は朝の雨が止んで日差しも見えた。

9時過ぎに起床。ルーティンのブログアップのあと、締切の「jazzLife」レヴュー原稿に取りかかる。

昼ごはん。

午後もレヴュー原稿書き。大枠3本と小枠1本を仕上げて送信。

ちょうど7時になったので、京都コンポーザーズ・ジャズ・オーケストラの「音、沈黙と図りあえるほどに」の伊丹公演をYouTube生配信で鑑賞。ライヴ墨ペインティングを効果的にとらえたカメラワークがすばらしい。ただ、筆が紙の上を滑る音や墨の匂いなど、配信ではどうしようもない要素の“欠け”があるから、やはりパフオーマンス分野はせめてハイブリッドな方法論を考えなければ自滅してしまうんじゃないだろうか。

買い物に出かけるのが億劫になって、ピザーラのデリバリーで済ませることにする。

よかったよかった