「連載23[ジャズ事始め]ジャズを“流行りもの”ととらえなかった者たちが選んだアメリカ行きに秘められた理由とは?」という記事がヤマハWEB音遊人にアップされています!

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

穐吉敏子さんの米バークリー音楽大学留学は、戦前に上海へ“出稼ぎ”に行った行動とは違うというあたりを掘ってみました。

実は、その行動の違いが、1960年代以降の日本のジャズのアイデンティティに大きな影響を与えていたのではないかと、仮説を立ててみます。