六本木でヴォーカル・オーディションの取材【音楽ライターの日乗】

2020年11月22日の磯子は晴れ。暖かいけれど平年並みかな。

昼ごはんは残りものアレンジ。

支度をして六本木へ。

サテンドールで開催される第1回ヴォーカル・オーディションの取材。

2時間休憩なしで1人2曲を10人というファイナルの審査。

ボクがポニーキャニオンのディレクターだったら即デビューさせたいとか、ボクが守崎さんならマネージャーやっちゃうかも、という原石が集まった濃い内容でした。レーベル・オーナーの嗜好も反映しているのでしょうが、ソウルフルな表現力のある人、自分で世界観を創出できそうな人、というところが評価の対象になったかな、という印象。

ところで、サテンドールもクローズするそうで、六本木のジャズ・シーンはどうなるのだろうかしらん。

8時に磯子へ戻り、スーパーで食べるものを買って帰宅。

よかったよかった。