規模縮小で開催模索 仙台・定禅寺ジャズフェス 6月に最終判断【JazzClipping】

クリッピング記事

仙台市中心部で毎年9月にある「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」を主催する協会は5日、今年の参加バンドの募集を始める。昨年は新型コロナウイルスの影響で初めて中止した。今年は規模を大幅に縮小して開催する方向で、最終判断は6月まで先送りしたものの準備は進める。

補足

定禅寺ジャズフェスは2019年に取材の機会がありましたが、規模の大きさと運営体制の特殊さゆえの苦労を耳にして、改めて街フェスや行政との付き合い方の難しさを考えさせられました。

“杜の都”と形容されるのがよくわかる中心部の町並みのなかで、あちこちからジャズが漏れ聞こえてくるこのイヴェントの魅力は変えがたいものだとの実感も。

6月の続報もフォローしたいと思います。

広告

応援したいという気持ちをカタチに表わしたいなら。
CAMPFIRE