富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
3回に分けて、『ランドゥーガ〜セレクト・ライブ・アンダー・ザ・スカイ’90』の曲解説をしてみました。
アルバム自体の歴史的な位置づけというのは、ジャズ評論ではよくあるのだと思いますが、なかなか手を出せないというのが正直なところ。
このアルバムも曲まで分け入って考えるかどうか迷っていましたが、試しにやってみるとかなり用意周到であることがわかったので(それはもちろん佐藤允彦さんが考えていたのですから当たり前といえば当たり前だったのですね)、全曲分析ということにしました。
1曲ずつでもよかったのですが、ポイントをまとめるかたちで、3回に分けて完結。