「〈小曽根真スペシャル・コンサート〉ホールの記念日を自らのスタートと重ね合わせたピアニスティックな夜」という記事が「ピアノの本」(270/2020年5-6月)に掲載されています

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

ピアノの販売店に置かれているフリー・マガジン「ピアノの本」で、2月26日に銀座・ヤマハホールで開催された「小曽根真ソロピアノ・コンサート」のReportが掲載されています。

この日は新型コロナウイルス感染症の影響で開催が危ぶまれていましたが、なんとか実現。

いまとなっては緊急事態宣言発出以前のほとんど最後のライヴ取材となってしまいました。

別の意味で緊張感の漂う会場だったのですが、小曽根さんのステージングが上手なので、あっという間に引き込まれてしまいましたね。

コロナ禍のなかで、ライヴ配信が注目されていますが、ピアノの違いとか、ホールの音響というニュアンスは5Gでも伝えるのは難しいのではないでしょうか。

そうなると、ポスト・コロナのライヴ活動では、2.5D的なパフォーマンスか、音質を重視したプレミアムな配信環境が必要になるのかもしれません。

あるいは、個室ビデオ喫茶のような、仕切りのある衛生的な配慮の行き届いたホールやライヴ会場へとインフラを大転換させなければならない世界が訪れるのかもしれません。

簡易的には、VRセットとすっぽり被るタイプの(イメージ的には虚無僧の深編笠みたいな)防護カプセルを装着して鑑賞するようになるのでは、というのが現実味を帯びてきたような気がします。

こんな感じかな(笑)

【自画自賛】「月刊エレクトーン」2017年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 

 

 


 

 

浜松出張で取材した
窪田宏さんのライヴの
レポートです。

季節外れの台風直撃か!
と思われた当日ですが、
意外や浜松ではほとんど
傘をささずに移動。

会場内のほうが
荒れていたという
楽しい取材だったことを
想い出します(笑)。

 

 

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「月刊エレクトーン」2017年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

窪田宏コンサート2017「Weekend Bar」ライヴ・レポート

1/20に開催された窪田宏さんのコンサートのレポート。

貴重なバラードを多く演奏した、窪田ファン必聴だったステージでした。

 

 

 

 


 

 

「月刊エレクトーン」2017年1月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

尾野カオル Election Exclusive Live

10月31日に原宿 La Donnaで行なわれた尾野カオルさんの単独ライヴのレポートです。

コラボの常連であるJAVVERLOOPの2人とのコンビネーションのよさもさることながら、生音の活かし方にシビれたライヴでした。

 


 

 

 

「月刊エレクトーン」2016年12月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


第1回 おんがくばか祭り〜That’sえんたーていんめんとshow〜ライヴ・レポート

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2016年10月2日に渋谷ユーロライブで開催された「おんがくばか祭り」のレポートです。

昼公演と夜公演合わせて総数24名もが出演するという小さいのに壮大なイヴェントでしたが、「月刊エレクトーン」のオファーなのでそのうちのエレクトーン関係の3名について取り上げています。

そのほかでは、山下洋輔さんの兄上である山下啓義さんの尺八、森田収さんのハンド・パンが印象に残っています。

いっこく堂さんに教わった腹話術、忘年会で披露できるように練習しておこうかな(笑)。


窪田宏@かじまちヤマハホール in ハママツ・ジャズ・ウィーク ライヴ・レポート

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2016年10月23日に浜松で行なわれた窪田宏さんのライヴのレポート。

この日は、別会場で行なわれていた浜松ジャズフェスティバル2016に招待していただいて拝見する予定であったところ、この取材のオファーがあったので、関係各所に調整していただいて、取材が実現しました。

ジャズ・フェスの第1部、渡辺香津美さんと沖仁さんのデュオを2/3ほど見たところで、ホールから5分ほどのヤマハ浜松店の8階にある会場へ移動。

朝からフリーライヴが開催されていたので、会場入口はごった返していて、しかも世界的に活躍しているカリスマのエレクトーン・プレイヤーが出場するというので、その噂を聞きつけてきたと思われるファンが並ぶという混乱のなか、こちらは取材なので横をすり抜けて会場内へ。並んでいたみなさん、すみませんね、仕事なので……。

会場は満員で、最後部で立ったままでの取材でしたが、熱気が感じられて、よかったかなぁ、と。

終わるやいなや、ジャズ・フェスへとって返しすと、第2部の寺井尚子さんのエンディングを観ることができたのもラッキーでした(時間的に難しいかなぁと思っていたので)。

第3部のヴァンガード・ジャズ・オーケストラのステージを堪能して、新幹線で帰るという、忙しいながらも充実した遠征取材でした。

 


 


 

「monthly Electone」2016年10月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 

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尾野カオル「おんがくばか祭り」出演インタヴュー

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クラブミュージック系のジャンルでエレクトーン&キーボード奏者として活躍されている尾野カオルさんが、「おんがくばか祭り」に出演するというので、あれやこれやをうかがいました。

といっても、ぜんぜん内容が決まってなくて(取材時)、企画会議みたいな感じになっちゃってますけど、それはそれでおもしろくまとめられたんじゃないかな、と(自画自賛)。

取材のときは話題にしなかったのですが、今回の尾野カオルさんの出演は、講談師の神田織音さんとのコラボレーション。ボクは就職活動をサボって上野広小路にあった本牧亭に通っていたクチなので、個人的にとても興味があったんですよね〜。

エレクトーンと講談とモーツァルトの三竦み、さてどうなることでしょうか、乞うご期待!

 

 

 

「月刊エレクトーン」2016年9月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

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窪田宏インタヴュー

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昨年暮れに11年ぶりのアルバム『Vocalize』をリリース、改めてエレクトーン界のトップランナーとしての実力を遺憾なく発揮した窪田宏さんに、秋に予定されていくライヴについてのインタヴューをする、という企画。

いつものように「まだなんにも考えてないんですよ〜」というところを、根掘り葉掘り聞き出してまとめました。

30年選手なのに、今年はさらに新たなチャレンジを予定。どうなることか、楽しみです。

 

 

 

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[自画自賛]「monthly Electone」2016年3月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

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窪田宏さんのレコ発ライヴのレポートです。

渋谷のマウントレーニア・ホールを満員にした熱狂のライヴをしっかりと記録してみました。

 

 

 

 

 

 

 

[自画自賛]「月刊エレクトーン」2015年12月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆記事の紹介です。

 

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エレクトーンのプリンスこと窪田宏さん、実に11年ぶりのソロ名義アルバムのリリースということで、担当させていただきました。

 

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実は、その11年前のアルバムのリリース前後、「月刊エレクトーン」で集中的に窪田宏さんを取材させていただいたという経緯があります。

「お久しぶりです!」と挨拶をして、ジックリと新作についてのお話をうかがうことができました。

前作に続いて全曲解説も収録。

 


 

ジブリ・ジャズでおなじみの人気ピアニスト、立石一海さんのインタビュー取材。

 

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立石さんとは文中にある“レコード会社勤め”時代からお世話になっていたとあって、またまた「お久しぶりです!」という感じでスタート。

マネジメントという視点をもっているアーティストなので、インタビューのやりとりもあちこちへと飛び火して、とても刺激的でした。