Diahann Carroll sings “Sleeping Bee” Harold Arlen[3/5のナイトキャップ]

♪Diahann Carroll sings “Sleeping Bee” Harold Arlen

Diahann Carroll (born July 17, 1935) is an American television and stage actress and singer. She has had a long, successful career that has spanned nearly six decades.
After appearing in some of the earliest major studio films to feature black casts such as Carmen Jones (1954) and Porgy and Bess (1959), she starred in Julia (1968), one of the first series on American television to star a black woman in a non-stereotypical role. Later she created the role of Dominique Deveraux on the popular prime time soap opera, Dynasty.(引用:Wikipedia)

ダイアン・キャロルがデビューを飾った1953年のブロードウェイ・ミュージカルから。トルーマン・カポーティ唯一のミュージカルだったんですね、「ハウス・オブ・フラワーズ」って。

60年近くも人気を保っているという、スーパー・スターのダイアン・キャロルですが、日本での認知度はどうでしょうか?

英語によるミュージカルが根付いていない日本では難しいのかなぁと思わざるを得ませんが、歌の上手さは伝わるんじゃないでしょうか。でもこういうパフォーマンスって、トークショー的な演出があってこそのものかもしれないから、やっぱり日本語ベースの舞台じゃないと、彼女の魅力も発揮できないかもしれないと思ってしまいました。あくまでも個人的な見解ですが。

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きょうから1日数回、できるだけ分けて日常を語っていこうと思い立ちました。ということで、朝と午後の模様は別のエントリーを参照してください。

夕飯は山手で買ってきた惣菜など。せっかく洋風のものが揃ったので、新潟から送られてきたフェルミエのカベルネ・フラン2011を開ける。若く華やいだ香り。渋みは少なく、料理に合わせやすい。

これが山手の洋惣菜屋さん「アンティパスト」の店内。早い午後はまだ品数が少なかったりするが、夕方にかけて次々と美味しそうなものが出来上がってくる。このショーケースのすぐ後ろの厨房で作っていて、それがすぐに出てくるのだ。磯子からだとちょっと距離があるから、毎日通えない。近くの人が羨ましい。

山手駅のホームの下にあるのが、いろいろな種類のパンを焼いている「フーケ」。きょうはサンドイッチとチーズクッペをチョイス。

夕食後はローソンで買ってきた純生クリーム苺大福というのをいただく。アンコにクリームがちょっと入っただけで、苺大福の違和感がなくなる。これはいいデザートだ。150円。

ラーメンではなく中華そばと呼びたくなるのはなぜなのか?

天気がいいのと、銀行関係の雑務を処理しなければならないということもあって、昼を食べがてら外出することにした。

めざすは元町中華街。自転車に乗って掘割川を北上し、大岡川に並行した道を走ると、ちょうど石川町の駅のところに突き当たる。元町を突っ切って、ウチキパンの前を通って、外人墓地の手前に自転車をおいて小径の階段を降りると、めざすお店、下前商店がある。

ちょうど昼時ということもあり、10人ほどのカウンターは満席。待合に1人、先客がいる状態。しかし、回転は早いから、それほど待つことはない。それよりもこの店は、ご主人が1人で切り盛りしているから、その手際の良さを褒めるべきだろう。

席について待つことしばし。注文した「中華そば」がきた。

630円の中華そばに煮卵100円をトッピング。このシンプルな絵図ら、いいなぁ。

ダブルスープだのポタージュだのと、昨今のラーメン界は迷走気味なのではないだろうか。澄んだスープに醤油、ネギ、メンマ、海苔、チャーシュー、青菜。誰が決めたのだろうか、必要にして最小限。赤いチャーシューというのもいい。

ボクらのあとにも次々とお客さんが入ってくる。露地の奥の、とてもわかりにくい場所なのに、だ。

シンプルすぎるとものたりないと思うのかもしれない。でもやっぱり、シンプルに戻りたくなる時期が定期的にやってくるんだろう。

食後は中華街に立ち寄り、悟空茶館でお茶の補充。銀行関係の雑務。

家に帰る前に夕食の調達。山手の駅のすぐ近くにあるアンティパストへ。3時過ぎると、だいぶ惣菜が並ぶようになっている。デパ地下なんかよりも安くて美味しくて、とても重宝しているのだ。

ついでにフーケにも立ち寄って、パンを調達する。

これで晩飯は万全かな。

ホッとしたところで、休憩しよう。

根岸まで山を降りてきて、カフェハンズへ。ブラジルカルモデオールバハス農園の豆というのがスペシャル・コーヒーで用意されていたのでこれを注文。コクと苦味が立っていて、そのあとに甘みが広がる。うーん、ウマし。

Lorez Alexandria – Traveling down a lonely road[2/16のナイトキャップ]

Lorez Alexandria – Traveling down a lonely road

きょうからしばらくナイトキャップ用のBGMをジャズ・ヴォーカルの勉強にしていこうと思います。よろしくおつきあいのほどを。

ロレス・アレキサンドリアは1950年代後半から注目を浴び、エラ、サラ、カーメンというジャズ・ヴォーカルのトップ・グループに食い込むと期待されていた逸材。

ただ、クールと称されるその癖の少ない声質が災いして、いまいちメジャーな扱いを受けられなかったのではないかと思います。

でも、彼女のメイン活動期である1960〜70年代が求めていた“ジャズらしさ”は劇的に変容して行き、いま聴いてみると心地よい癒し系として、もっと評価されてもいいんじゃないかと。

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朝、ゴミ出しに出ていくと、階段の踊り場に昨日の雨の残りがあった。そこには薄氷が張っていた。寒い朝だった。

きょうもパンはバイツェンブロート。

食後はエクササイズ。エクササイズについては別にまとめてリンクを貼るように準備中です。しばしお待ちください。

お昼はカミさんがありもので作ってくれたナポリタン。

午後はiPod touchでブログ投稿をテストしたあと、インタビューの文字起こしを少々。

4時になったので、買い物がてら外出することにする。まずはコーヒー・ブレイク。根岸のカフェ・ハンズへ。パナマエリダレゼルバという希少な豆があったので、これを注文。コクと苦味のバランスが良く、美味。昨日からコーヒーが飲みたかったのだが、もう安易に250円以下のコーヒーで妥協しないように決意したので(笑)、カフェ・ハンズに来るまで我慢していたのだ。その甲斐があるひとときだ。

SNSをチェックして、しばし読書などしたあとに、再び寒風の中を山手まで自転車で走る。

買い物の目的地はここ。マンジャーレ・アンティパストという洋風惣菜を売っているお店。すべてテイクアウトだ。山手駅のすぐ近くということで、夕方になると奥様方で混み合っている。6時近くだが、メニューはまだまだいろいろあって、目移りしてしまう。

アンティパストで買い物を済ませて、駅の反対側のホーム下にあるパン屋さん、フーケに寄ってパンを購入。この時間はさすがに品数が少ないが、明日休業日のためにタイムセールをやっていたりするからお買い得だ。洋風惣菜に合わせてチーズ・クッペなどをチョイス。

帰宅するとすでに7時。急いで盛り付けをしてもらい、夕餉にする。アンティパストで買ったオーソブッコ、チキンの炒め物などがメイン皿。ここはサラダも凝ったものが多くて美味しい。右手にちらっと見えているのはフーケで買ったピザ。これもアタリだった。

ボクが食事に合わせたのは、横浜ジョイナスの地下で見つけた勝沼の赤ワイン。無添加というのが気に入ったのだが、この果実味でコクと渋みがあるワインというのは、やっぱり難しいのかな? とかなんとか言いながら、500mlを空けてしまった。

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いちばん失敗したこと|予定した作業が計画通りに終わらなかった。

いちばん感動したこと|カフェ・ハンズのコーヒー、美味しい。

明日の目標|少しペース・ダウンして仕事を進めておく。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。