Lorez Alexandria – Traveling down a lonely road[2/16のナイトキャップ]

Lorez Alexandria – Traveling down a lonely road

きょうからしばらくナイトキャップ用のBGMをジャズ・ヴォーカルの勉強にしていこうと思います。よろしくおつきあいのほどを。

ロレス・アレキサンドリアは1950年代後半から注目を浴び、エラ、サラ、カーメンというジャズ・ヴォーカルのトップ・グループに食い込むと期待されていた逸材。

ただ、クールと称されるその癖の少ない声質が災いして、いまいちメジャーな扱いを受けられなかったのではないかと思います。

でも、彼女のメイン活動期である1960〜70年代が求めていた“ジャズらしさ”は劇的に変容して行き、いま聴いてみると心地よい癒し系として、もっと評価されてもいいんじゃないかと。

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朝、ゴミ出しに出ていくと、階段の踊り場に昨日の雨の残りがあった。そこには薄氷が張っていた。寒い朝だった。

きょうもパンはバイツェンブロート。

食後はエクササイズ。エクササイズについては別にまとめてリンクを貼るように準備中です。しばしお待ちください。

お昼はカミさんがありもので作ってくれたナポリタン。

午後はiPod touchでブログ投稿をテストしたあと、インタビューの文字起こしを少々。

4時になったので、買い物がてら外出することにする。まずはコーヒー・ブレイク。根岸のカフェ・ハンズへ。パナマエリダレゼルバという希少な豆があったので、これを注文。コクと苦味のバランスが良く、美味。昨日からコーヒーが飲みたかったのだが、もう安易に250円以下のコーヒーで妥協しないように決意したので(笑)、カフェ・ハンズに来るまで我慢していたのだ。その甲斐があるひとときだ。

SNSをチェックして、しばし読書などしたあとに、再び寒風の中を山手まで自転車で走る。

買い物の目的地はここ。マンジャーレ・アンティパストという洋風惣菜を売っているお店。すべてテイクアウトだ。山手駅のすぐ近くということで、夕方になると奥様方で混み合っている。6時近くだが、メニューはまだまだいろいろあって、目移りしてしまう。

アンティパストで買い物を済ませて、駅の反対側のホーム下にあるパン屋さん、フーケに寄ってパンを購入。この時間はさすがに品数が少ないが、明日休業日のためにタイムセールをやっていたりするからお買い得だ。洋風惣菜に合わせてチーズ・クッペなどをチョイス。

帰宅するとすでに7時。急いで盛り付けをしてもらい、夕餉にする。アンティパストで買ったオーソブッコ、チキンの炒め物などがメイン皿。ここはサラダも凝ったものが多くて美味しい。右手にちらっと見えているのはフーケで買ったピザ。これもアタリだった。

ボクが食事に合わせたのは、横浜ジョイナスの地下で見つけた勝沼の赤ワイン。無添加というのが気に入ったのだが、この果実味でコクと渋みがあるワインというのは、やっぱり難しいのかな? とかなんとか言いながら、500mlを空けてしまった。

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いちばん失敗したこと|予定した作業が計画通りに終わらなかった。

いちばん感動したこと|カフェ・ハンズのコーヒー、美味しい。

明日の目標|少しペース・ダウンして仕事を進めておく。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。