Ernestine Allen-The Man I love[2/22のナイトキャップ]

♪Ernestine Allen-The Man I love

どちらかと言えば、ブルースの歌手としてカテゴライズされていることの多いのが、このアーネスティン・アレン。

アニスティーン・アレン(Annisteen Allen)
女性シンガー。ジャンプ・ブルース/R&B。1920年イリノイ州シャンペイン生まれで、オハイオ州トレド育ち。92年ニューヨーク州ハーレムで死去。本名アーネスティン・アレン(Ernestine Letitia Allen)。39年からラッキー・ミリンダー楽団のシンガーを務め、46年に初録音。ラッキー・ミリンダーの出身がアラバマ州アニストンだったことからアニスティンの名を付けられた。退団後の55年に、後にワンダ・ジャクスンによるカヴァーで日本でも流行った”Fujiyama Mama”がヒット。個人名義録音は45~61年にキング、フェデラル、キャピトルほかにある。クラシック<1945-1953>がある。
(引用:ブルース人名辞典http://www.k3.dion.ne.jp/~ktate/Blues/Whos_who/Whos_who_a1.htm

かなりリズミックな「ザ・マン・アイ・ラヴ」で、ビックリしました。アクセントがすでにR&Bですね。ということは、ジャズじゃないのかと言えば、そうとも言い切れない…。

難しいなぁ。ヴォーカルは奥が深いです。

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久しぶりにカミさんが焼いてくれた全粒粉の丸パンで朝食。焼き立てではなく、昨日の午後に焼いていたものを、数日分保存してある。

きょうのエクササイズは短縮版で30分ちょっと。

きょうのエクササイズ

★セルエクササイズ(3パート通しで10分)

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★ハタヨガ(ウォーミングアップ~メイン~クールダウンで約25分)

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ヒーリング・ヨガ〜ナマステ

 

★瞑想(15分)

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★カーヴィー・ストレッチ(クールダウン7分)

支度をして、京急屏風浦駅まで歩き、金沢文庫駅下車。目的は蒲焼き。

定期的に通っている「隅田川」という鰻屋さん。この周辺は、明治政府の要人たちが別宅を設けていたとかで、御用達の料亭などがあったそうだ。その名残で、いまでも料亭がある。

まずは壁にかかっているメニューを見て、少しつまむものをチョイス。すぐ近くの柴漁港であがった魚介類を料理してくれたりするのだ。

お通しに出てきたのはオクラ。とても粘りが強く、アテにピッタリだ。

九州さんの筍を一昨年食べたらとても美味しかったので、昨年も2月に来たのだけれど、すでにないとのこと。今年はどうかと聞いたら、切れてしまったと言われてまたまたがっかり。
ということで、これも春の味覚なのだが、ウドの酢味噌和えを注文。独特の香りが春の到来を知らせてくれる。

続いて天ぷら。トラギスとメニューにあったもの。小振りだが肉厚で、淡白ながらフワフワの食感。美味しい。

ジャーン、待ちに待ったうな重。品薄で小振りな手頃サイズの鰻がなかなか入らないそうで、入っているときのみ、供される「うな重梅」を注文。2625円なり。

店内はこんな感じで、とても居心地がいい。それも通っているひとつの理由。

たいてい、小上がりでゆっくりと鰻を堪能させてもらう。

食後は金沢八景駅までのんびりと歩き、金沢シーサイドラインに乗った。

屏風浦から金沢文庫まで8分なのに、シーサイドラインは金沢八景から新杉田まで25分もかかる。その代わり、途中までは八景島の風景のいいところを走るので、リゾート気分を味わうことができる。300円の運賃にはそれも含まれているのだろうか…。

帰宅して、カステラの切り落としでティータイム。

夕飯までグッタリ。あまり腹減らず。カミさんが作った鶏団子のすき焼き風などで軽く済ませる。

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いちばん失敗したこと|屏風浦まではちょっと遠いな。

いちばん感動したこと|うなぎうなぎうなぎ。

明日の目標|ブログの準備など。

*この3項目日記は小林弘幸『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』に記載されていた安眠のためのメソッドです。