otto&orabuの演奏にぶっ飛んだのでメモしておきます

NHKの番組「no art, no life」を録画してチェックしています。

5分間の短い番組ですが、中身はかなり濃い。

概要は「既存の美術や流行、教育などに左右されず、誰にもまねできない作品を創作し続けるアーティストたち。唯一無二の作品が生まれる瞬間を見逃すな!」というもの。

で、この回はotto&orabuというバンドを紹介。

心地良く不ぞろいな音が人々の心を揺さぶる。otto&orabuの演奏はズレることを恐れない。日本各地の“表現せずにいられない”アーティストを紹介する番組。既存の美術や流行・教育などに左右されない、その独創的な作品は世界から注目を集めている。誰のためでもなく表現し続ける人たちが放つ、圧倒的なすごみ。今回は鹿児島しょうぶ学園の音楽グループotto&orabu。地元でのライブを取材し唯一無二の表現に迫る

確かに心揺さぶられました。

というか、ジャズに通じるものがある、と。

鹿児島の音楽フェスに出場していたと思いますが、
こうした取り組みが広がるといいなぁ。