[自画自賛]「jazzLife」2015年10月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事を紹介します。

 


 

東京キネマ・ジャズトリオの第2弾『ジャズ・シネマ・ファンタジー』について、リーダー格の大坂昌彦さんへのインタビュー記事です。

 

jazzLife201510_001jazzLife201510_002

 

反響が好調のようで、続編を制作。ハイエンドなオーディオ・ファンに上質なジャズを届けるというコンセプトが成功したようです。

 

 


同じ取材で、1990年代の日本のジャズを「変えた!」と言われている日本ジャズ維新の名盤がリイシューされることについて、大坂さんに当時の想い出などを語ってもらいました。

 

jazzLife201510_007

 


以下は、ディスク・レヴュー。

jazzLife201510_003

 


 

jazzLife201510_004

 


 

jazzLife201510_005

 


 

jazzLife201510_006

 

 

 

横須賀の海沿いを歩くと日本が蓋をしようとしている戦争のにおいがした

 

用事があるのは横須賀中央駅だったのだけれど、降り立ったのは横須賀駅だった。

JRと京急、同じような駅名なのに、歩いて30分ほど離れた距離にある。

駅前からバスに乗ればほどなく到着するのだけれど、時間があったので歩いてみることにした。

 

横須賀駅前にあるスカレーくん。そういえば、横須賀中央駅前にもいたっけ。

 

駅前にはすぐにこんな風景が広がっていた。横浜に引っ越してきて港と船はよく見るようになったけど、このタイプのグレーの大きな船はなかなか見ることがなかっただけに、とても違和感を覚える。

 

対岸はアメリカ軍の施設。ちょうど潜水艦が甲羅干しをしていたようだ。

 

海沿いの道を1本入ると、ドブ板通りがあった。なるほど、たしかに日本じゃないみたいなところはあるかも。

 

米軍施設が間近にあるのは磯子も同じようなものなんだけど、横須賀の雰囲気はぜんぜん違う。

 

三笠公園ではちょうど音楽に合わせて噴水がいろいろ変化するショーみたいなことをやっていた。

 

猿島も手が届きそうな距離に見える。

 

戦艦三笠は陸の一部になっていた。時間が迫っていたので見学はパス。

 

JR横須賀駅から京急横須賀中央駅前まで、三笠公園を回って1時間ほどのプチ散歩。

なかなか非日常な風景を楽しむことができたルートだったな。