【info】佐山雅弘 New Trio “B’Ridge”@ブルースアレイジャパン

佐山雅弘さんがニュー・トリオをスタートさせました。

やる気モード全開を感じさせるプロジェクト、楽しみです。

では、行ってきます!

 

2017年4月28日(金)

佐山雅弘 New Trio“B’Ridge”

佐山雅弘(ピアノ)、織原良次(ベース)、福森康(ドラムス)

目黒 ブルースアレイジャパン(http://www.bluesalley.co.jp/aboutus/access.html

 

「jazzLife」2017年5月号 執筆後記

 

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 


 

早川由紀子『メテオライト』インタヴュー

 

 

ピアニストの早川由紀子さんに新作『メテオライト』について伺いました。2つのワン・ホーン・プロジェクトが偶然に一緒になってしまったという奇跡。

また、早川さんの生い立ちなどとても興味深いお話を取材することができました。

 

こちらはディスク・レヴュー。

 

 


 

井上陽介ライヴ・レポート

 

 

井上陽介さんが2017年3月1日に渋谷JZ Bratで行なった『グッド・タイムス・アゲイン』発売記念ライヴのサポートです。

 

 

 


 

ディスク・レヴュー

『ライヴ・イン・NYC〜ザ・コンプリート1982 NPR ジャズ・アライヴ!レコーディング』ジャコ・バストリアス

 

 

 

 


 

『リバース』T−スクエア

 

 

 

 


 

『ベスト・オブ・ベスト 25th アニバーサリー』DIMENSION

 

 

 


 

【info】しげのゆうこ「Screen Mode ~extra edition~」発売記念ライブ@渋谷 JZ Brat

2016年3月にリリースした『Screen Mode ~My Favorite Things~』では、前2作で見せたドン・フリードマンとのインストゥルメンタルなアプローチから一転、その本領とも言える歌心満載の表現で、映画をモチーフにしたジャズのアルバムに新たな起点を築いて話題を集めたしげのゆうこ。

その話題作の番外編として制作したライヴ会場限定発売の『Screen Mode ~extra edition~』がこのほどリリースされ、その記念のライヴが行なわれる。

いや、正確にはライヴ会場に来なければゲットできないアルバムなのだから、“購入記念ライヴ”と言うべきか…。

そのアルバム、しげのゆうこの弾き語りで埋められているとのインフォメーションをもらっているのだが、果たしてその内容がこのライヴで明かされるのか、と思いきや、メンバーにはJジャズを牽引する精鋭が顔をそろえていて、なにが起きるのか予測不能。

しげのゆうこならではの濃い〜ハプニングを楽しみに出掛けたい。

では、行ってきます!

 

 

しげのゆうこ
ライブ会場限定CD「Screen Mode ~extra edition~」発売記念ライブ

出演:しげのゆうこ(vo) 浜崎 航(ts) 秋田慎治(p) 小林航太郎(b)高橋 徹(ds)
Show Time Open 17:30
1st Start 19:30
2nd Start 21:00

会場:JZ Brat https://www.jzbrat.com/about/

 

 

YAMAHA 音楽ライター記事更新(ジョン・コルトレーン編<3>|なぜジャズには“踏み絵”が必要だったのか?)

富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。

 

 

この回では、コルトレーンがマイルスのマラソン・セッションの後に、療養のため故郷のフィラデルフィアへ引っ込んだ1956年末から半年ぐらいの、いわゆる“空白期”について追ってみたことをまとめてみました。

この時期に、コルトレーンはあきらかに“天啓”を受けているようです。

そして、再びニューヨークに戻ってきたときには。誰もがその存在を認めざるをえないほどのジャズを演奏できるようになっていたわけです。

 

 

 

【info】Trinite(トリニテ)@雑司が谷 エル・チョクロ 2017/04/23

ボクが住んでいる横浜から雑司が谷は、意外に行きやすかったりする。それは、東横線と副都心線がつながったから。

地下鉄の駅を下りると、確かすぐ目の前に都電荒川線の線路があったと記憶している。

そして、その線路を渡ったちょっと先に、立派な仕舞屋があって、それがライヴハウスだということを知ると驚かない人はいないに違いない。

店に入ってもいろいろ驚かされることは多いのだけれど、そんな異空間にぴったりなサウンドを生み出してくれるのが、このトリニテという、これまた外観と中身が一致しないこと甚だしい4人組なのだ。

では、行ってきます!

 

2017年4月23日(日)
4月23日(日)、午後4時開場、午後5時開演
ライブ・チャージ:4000円
出演;Trinite (トリニテ):shezoo (ピアノ)壷井彰久(バイオリン)、小森慶子(クラリネット)& 小林武文(パーカッション)

詳細:http://el-choclo.com/contents/?p=6475

 

 

 

【info】ドミニク・ミラー・トリオ来日公演@丸の内コットン・クラブ

ドミニク・ミラーというギタリストの存在を知らされたとき、その経歴に違和感を抱いてしまった。

というのも、「ブエノスアイレス生まれ」で、「スティングに賞賛」され、「フィル・コリンズと共演」していたり、という触れ込みだったからだ。

その極めつけと言ってもいいのが、アルバム11枚目にして、ECMに移籍してしまったというもの。

これは、彼がエグベルト・ジスモンチやパット・メセニーを敬愛していたことから実現したレーベル・オファーということなのだろうけど、それはそれで実現してしまったことに驚きがあったりするわけなのだ。

しかも、トリオでの来日。それは「アルバムの再現」ではないことを意味する。

 

こちらは限定公開の本人メッセージです。

 

 

ドミニク・ミラーのサウンドはこちら。

 

 

では、行ってきます!

 

DOMINIC MILLER TRIO
ドミニク・ミラー・トリオ

■4.22.sat & 4.23.sun
[1st.show] open 4:00pm / start 5:00pm
[2nd.show] open 6:30pm / start 8:00pm

■4.24.mon & 4.25.tue
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

MEMBER
Dominic Miller (g)
Nicolas Fiszman (b)
Miles Bould (ds)

詳細:http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/dominic-miller/

 

 

 

【info】杉本篤彦バンド featuring 豊田チカ@B flat

 

熱血にしてドリーミングな唯一無二のギタリスト、杉本篤彦さんの定例ライヴです。

今回はスペシャル・ゲストにヴォーカリストを迎えて、いつもとちょっと違った杉本バンドのサウンドが楽しめそうです。

ゲストの豊田チカさんとは高校の先輩後輩の関係だとか。

では、行ってきます!

 

杉本篤彦バンド featuring 豊田チカ
開場18:30 / 開演19:30 (2ステージ入替無し)
MC 予約4000円 / 当日4500円 (学割あり)
出演 :杉本篤彦バンド
杉本篤彦(gt)、新澤健一郎(pf,key)、
平石カツミ(b)、ジミ橋詰(ds)
スペシャルゲスト : 豊田チカ(vo)
場所:赤坂 B flat
東京都港区赤坂6-6-4 赤坂栄ビルB1
Tel 03-5563-2563
jazz_bflat@yahoo.co.jp
http://bflat.biz/

豊田チカ(とよたちか) プロフィール
1987 日本ジャズヴォーカル賞新人賞受賞。1995渡米。ニューポート、モントレージャズフェスティバル、アポロ劇場などに出演。2011 BSドキュメンタリー番組「折り返し点~チカシンガーの挑戦」で注目を浴びる。2013 豊田チカに改名し、大橋巨泉氏との父子デュエットアルバム「Dream~巨泉withチカ」をリリース。同年、日本ジャズヴォーカル賞大賞受賞。イラストレーターとしての顔も持つ。

 

 

【Info】立石一海トリオ 2017 リサイタル@Hakuju Hall

 

2月に予定され延期されていた立石一海トリオの東京公演がいよいよ開催されます。

桜吹雪の舞い散るなかで、どんなファンタスティックなステージが繰り広げられるのか、楽しみですね〜。

では、行ってきます!

 

2017年4月14日(金)
開場 18:15 開演 19:00
Hakuju Hall(http://www.hakujuhall.jp/access/index.html