10年前にカプースチンを受け容れられたかというと、ちょっと自信がないです(笑)。
でも、ハマるときにはハマる。
ということで、この項はちょっと続きそうです。
10年前にカプースチンを受け容れられたかというと、ちょっと自信がないです(笑)。
でも、ハマるときにはハマる。
ということで、この項はちょっと続きそうです。
フュージョン論をやると、どうしてもクラシックとジャズってどういうふうに折り合いを付けようとしてきたのかを、考えざるを得なくなります。
ということは、それ以前のジャズなら、クラシックと一線を画すことができていたのかと言えば、それもまた疑問。
このテーマは、意外と奥が深いようです。
なんでプラメはバッハなんか選んだんだろう・・・
なんて普段は気にしないで聴き流してしまうものです。
こういう原稿を書く機会に、視点を変えてみると、いろいろ見えてくるものがある(ような気がする)。
二度美味しい、というやつでしょうか(笑)。
Yahoo!ニュース個人で始めたInterviewシリーズです。
山内さんとの出逢いは、昨年のコンサート。
クラウドファンディングの話をビジネスモデルとしてヒアリングしたいという動機だったのですが、想定外にご本人の生き方がユニークだったので、ちょっと路線を変更。
なお、公開時ヴァージョンでは、時流に逆らう意味で“棹さす”という表現を使っていましたが、Yahoo!さんの校正サービスから指摘があり、“抗う”に変えてあります。
棹さす、といえば「知に働けば角が立つ情に棹させば流される」という夏目漱石の「草枕」ですが、これは情けに乗じてしまうと流される、という意味なんですね。
ボクは、情けに逆らって(意地になっても)流されてしまうんだよ、というふうに解釈していたことに気づかせていただきました。
もしかしたら、漱石先生は(いろいろ新しい言葉を作っていたので)そのとおりではないのかもしれませんが、そのとおりでなかったとしてももとの意味をちゃんと知ったうえでなければ改変しておもしろいと思われないわけです。
現代音楽は「ちょっと……」と思っている人も、クラウドファンディングの体験者談などを盛り込んでいますので、お読みいただきたく存じます。
https://jazz.e10330.com/2019/05/06/seiko-heart-beat-magazineのサイトに「8年経っても止まらずに前進を/
この取材のときにいただいた缶バッジ。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
ドミニク・ミラー、かっこよかったですね〜。
それにしても、ECMのサウンドって、普遍なんですかね?
これをジャズだと言える空気感、誰が作ったのかが気になりますね(笑)。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
2019年の3月11日の取材記事です。
この日は、昼に野毛のちぐさの8周年記念パーティーに出席、途中で失礼して銀座に駆けつけ、和光前で14時46分からのセレモニーを見学してから、渋谷のオーチャード・ホールに移動。21時過ぎの終演までステージ裏をウロウロしてインタヴューを含めた取材をしていました。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
丸の内コットンクラブで観たリオーネル・ルエケ・トリオのレポートです。
富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
渡辺貞夫さんの『プレイズ・バッハ』を取り上げてみました。
このライヴがあった当時は、酔狂だなあと思った記憶が・・・(笑)。
改めてダメな自分を反省する意味で、振り返ったという次第。
たとえ演奏している本人がそう意識していないとしても、そこには「なにかある」と思って筆を進める。
もちろん、妄想だと言われても仕方ないけど、そこから見えることもあるはずだと思っています。
みなと横浜のランドマークのひとつとして踏ん張ってきたマリンタワー。
改修のために2022年3月31日まで休館になるというニュースを聞いていました。
そこで、その最終日に、どんなようすなのかを確かめに行ってみました。
実は、マリンタワーさんにこんな招待状をもらっていたんです。
せっかくなので、使わせていただきました。
受付をしようとすると、「15時まで展望フロアの上の階が貸し切りで入れませんが、よろしいでしょうか?」と聞かれました。
別に執着していなかったので、「いいですよ〜」と答えると……。
この缶バッジをくれました。ありがと〜!
2階のエレベーター前にはさすがに長蛇の列が!
しかしわりとスムーズに、30分ぐらいで上に行くことができました。
この日は晴れて、見晴らしもバッチリ。
お約束のこんな写真も、それほど人混みを気にせずに撮ることができました。
ということで、横浜港をバックに記念撮影。
みなとみらい方面もよく見えました。
下に降りてくると、ケンさんがお出迎え(笑)。
全日本タワー協議会なんていうのがあるんですね。
展望フロアと1階の両方で完結するスタンプラリー。
一応、パンフレットで勉強もしてみました。
ということで、横浜マリンタワーの探訪は以上。
しばしバイバイだね、マリンタワー。
で、おなかも空いてきたので、横浜駅へと移動。
新たにできた東口の施設に行ってみることに。
駅にこんなポスターが。カナフィルさん、意欲的です。
郵便局の裏手にできた「アソビル」という施設。
ここに立ち食い鮨ができたと耳にしたので、行ってみたのでした。
それがこちら。
まぁ、ちょっと立ち寄って、少しつまむにはいいお店でしょうか。
ヒカリモノなどもそろっているので、満足度はまあまあなんですが、なんとなく落ち着かない。あ、立ち食い鮨で落ち着かれても困るのかな(笑)。
レイアウトがよくないのかな?