富澤えいちの執筆担当記事の紹介です。
アジアのジャズを語るには、穐吉敏子、渡辺貞夫、佐藤允彦がキーパーソンではないかと思っています。
その導入編です。
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子息である本田珠也さんの手元に戻って来た1974年の父・本田竹曠さん(当時の表記、一般には本田竹広)の大分でのライヴ音源。
それを大の竹広フリークである荒武裕一朗さんが立ち上げたオウル・ウィング・レコードからリリースすることになったという、とてもとても興味深い話を当事者である2人からうかがうことができました。
ちなみにこのアルバム・ジャケットの写真は1971年のもので、チコ本田さんの復帰したあとのライヴのステージだったとか。つまり、1969年に珠也さんを産んだあと、ということです。もちろん、珠也さんは覚えていないということですが、父と母と子どもというつながりを感じさせるエピソードだったと思います。
雑誌では2人に話を聞いて終わりということになるわけですが、せっかく大分のZADOの得丸さんなどを知ったわけですから、こちらへも連絡するなどして、多層的に取材を重ね、埋もれそうな歴史のかけらをちゃんと記録しておくというのもライターの使命のひとつではないかと思います。なかなかその余裕がないのが歯がゆいのですが。。。
こちらがアルバム・レヴューです。
アルバム購入はこちらから
https://www.catfish-records.jp/product/27004
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小曽根真さんは連続配信をしていたそうで、そのせいなのかピアノ協奏曲に影響が出ていたようです(^^ゞ
彼が感じている(だろう)シーン全体への危機感の表われとしても、これから注視していきたいと思っています。
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jazz Life (ジャズライフ) 2020年 08月号 雑誌 /ジャズライフposted with カエレバ楽天市場で購入Amazonで購入Yahooショッピングで購入
ピアニストの荒武裕一朗さんがOwl Wing Recordという会社を設立。ミュージシャンのサポートなどを業務に取り入れた、新たなシーンを築こうというスタートアップに際しての、その胸中を語ってもらったインタヴュー。
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連載17[ジャズ事始め]上海がアジアにおけるジャズのホット・スポットであった歴史的事実とアジア・ジャズの関係性を解いてみる
上海は明らかにジャズの発信源のひとつではあったけれど、「アジア発のジャズ」を産むには至らなかった、というのがひとつの結論です。
ただ、それが「ジャズの民族主義的な作風」が台頭する1970年以降になると、違う意味での発信源になってきたのではないか、というのがこの論考のこれからの展開になるはずなのですが、筆の勢いでどうなることやら……(笑)。